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動物デッサンテクニック 骨格からプロポーションのとらえ方まで徹底解説 デッサンを極める!

岡本泰子

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416618851
ISBN 10 : 4416618859
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

博物館の論文や図鑑などの復元画イラストを手がける筆者が教える、骨格とプロポーションの捉え方を徹底解説した動物デッサンの決定版。


【著者紹介】
岡本泰子 : 文化学園大学造形学部准教授。東京都に生まれる。1990年東京藝術大学美術学部工芸科卒業、1992年同大学院工芸専攻修了。1990〜1995年国立科学博物館古生物第3研究室技術補佐員。1993〜1995年東京藝術大学美術学部工芸科非常勤講師、現在、文化学園大学造形学部准教授。新制作協会会員、日本テキスタイルカウンシル会員。専門領域:織物およびサイエンティフィックイラストレーション。織物作家でありながら動物骨格や構造にこだわる、異色のイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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絵はとても綺麗で画力に説得力がありますが...

投稿日:2021/03/01 (月)

絵はとても綺麗で画力に説得力がありますが、詳細に描き方の講座があるわけではありません。描きたければさほど大きくも鮮明でもない1枚絵を模倣するしかないので、求めていたものとは違いました。現物を見てから購入すれば良かったです。

T さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねお

    動物のデッサンは、骨の構造やプロポーションを意識すると、その動物らしさが出る。本書はサイエンティフィクイラストレーション(古生物の化石をもとに書き起こす復元画)を専門の一つとする筆者が様々な種目の動物の骨格や特徴を解説しながらデッサンした絵が愛らしい。知らない種類の動物や知っている動物の意外な一面も知れて、図鑑を読み進めるように楽しく読める。特に、蹠行性、指行性、蹄行性などの手や指、踵の位置での分類は初めて知り、絵を描くとは対象をよく知ることだと改めて感じる。動物園にスケッチブックを携えていきたくなる本。

  • うぬ山

    どの動物も表情がいきいきしててかわいい。動物好きなら読んでるだけで楽しい本。紙と鉛筆持って動物園に行きたくなった。

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