Product Details
ISBN 10 : 4272211226
Content Description
泥沼化したと言われる日韓関係を読み解く。
目次 : 1 徴用工問題―「韓国はルール違反」の真相(なぜ徴用工は損害賠償を求めているのか?/ 「韓国は国際法違反!」と、断言できるのはなぜ?/ 韓国はなぜ話を蒸し返すのか?)/ 2 主戦場としての「慰安婦」問題―「少女像は反日」か?(日本軍の強制連行はなかった?/ 「慰安婦」は、ビジネスで、「性奴隷」ではない?/ なぜ米国にも「慰安婦」の碑を建てるのか?/ 日本はお金も払って責任を果たしたのに、なぜ韓国は「合意」を無視するのか?)/ 3 韓国はなぜ歴史問題にこだわるのか?(「韓国併合」のどこが問題なのか?/ 日本人もひどい目にあったのに、なぜ朝鮮人は被害を言い立てるのか?/ 文在寅政権はなぜ、歴史問題(徴用工・「慰安婦」)にこだわるのか?)/ 4 なぜ、これほど日韓関係は悪化したのか?―メディアのズレを読む(日本のマスメディアは“少女像”撤去・移転をどう報じているか?/ 日本のマスメディアは徴用工問題をどう報じたのか?/ 韓国メディアは日韓関係の悪化をどう報じ、何を報じていないか?)/ 5 解決への道はあるのか?(「戦後生まれ」が責任を問われるのはなぜか?/ 植民地支配の責任にどう向き合うのか?)
【著者紹介】
岡本有佳 : 1963年生まれ。編集者。Fight for Justice運営委員
加藤圭木 : 1983年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科准教授。朝鮮近現代史。一般社団法人「希望のたね基金」理事。Fight for Justice運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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崩紫サロメ
読了日:2020/02/20
Miki Shimizu
読了日:2021/08/16
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