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なりたい自分との出会い方 世界に飛び出したボクが伝えたいこと 岩波ジュニアスタートブックス

岡本啓史

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000272469
ISBN 10 : 4000272462
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan

Content Description

将来の夢、まだ決まってなくても、だいじょうぶ!ダンサー、舞台役者、料理人、教師を経て国際協力機関で働く“元・落ちこぼれ中学生”から10代の君へ、学び方・働き方が多様になる時代を自分らしく生きるアドバイス。

目次 : 第1章 「やりたいこと」を見つけて仕事にしないといけないの?(小中学校から始まるキャリアプラン?/ 「好きなこと」「やりたいこと」と、モヤモヤ/ レールを外れたらゴールにたどりつけないの? ほか)/ 第2章 ボクのキャリアサーフィン―いろいろな体験が学びにつながる(すぐ「就活」をせずに歩んだ道/ ニューヨークのレストランの厨房で学んだこと/ 国際支援に進むことを決めたきっかけ ほか)/ 第3章 自分らしい生き方・働き方・学び方を見つけよう(やりたいことがあってもなくても、とりあえず何かやってみよう/ 他人と比べない・自分を知るための練習/ 自分を知って、選択する ほか)

【著者紹介】
岡本啓史 : 大阪出身の国際教育家、生涯学習者、パフォーマー。5つの教員免許を取得した神戸大学を卒業後、海外に出る。ダンサー、役者、ミシュラン星付きレストランの料理人、教師、ニューヨーク大学大学院修了等を経て、国際協力の道へ。これまで世界5大陸に住み、国連、国際NGO、大使館、その他教育機関で勤務し、40カ国以上の教育支援を実施。好奇心・クリエイティビティ・学びに関する多言語ブログを執筆し、ライフコーチ、ライフスキル教育、講演活動など、多岐にわたって国際理解・幅広い学びやウェルビーイングの促進に注力中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • スズコ(梵我一如、一なる生命)

    悪いおばちゃんなので、「じゃあなんで私は今こんな気持ちなのよ?あぁん?」て横槍的気分で借りてきて、読まないつもりでいたけど、100ページ&隙間たっぷりに手を伸ばす。結果、頑張る人の姿勢に、腐った気持ちが少し晴れる。実際的に動いてトライしないと見えない、わからないことは沢山ある。だから彼の大丈夫、色々やってみろというメッセージはこの本のターゲットの中学生達に届いてほしい。前向きな気持ちに触れるって、なかなかないことだし、腐っている時には凄くいい刺激になる。年取るとそんな機会は読書くらい、ありがたや読書。

  • くみ

    日本一時帰国中にイベントでお会いし、購入。 本の表紙には枝分かれした道。大人になってからも選択の連続。迷う人もいますよね。 この本は所謂世界の日本の違いや凄さを語る本ではなく。正解や不正解じゃなくて、行動する先や人との対話から見える世界や方向性があるよ、と伝えてくれる本ですりダンサーにシェフ。教育。いろんな経験から感じたものは。最後に自分が本来目指してたところに戻るのかと。だけど、きっかけが思いもよらない場所だったエピソードが強く印象に残りました。 サバ缶本と共に、学生の方へ強く勧めします!

  • 小夏

    30歳を目前にして,まだ自分探ししてます..。 やりたいことも絞れないし,ダメダメ人間だけど,これから探していく。見つかるか分からないけど,諦めたくはない。

  • Mayuko Kamiwada

    将来の夢が決まっている人もいれば、そうでない人もいる。 自分の好きなことを仕事にできればいいが、必ずしも仕事にできるとは限らない。 好きなことを見つかっていない人だっている。 著者である岡本さんは自分の経験をもとに人生のレールから外れても、大丈夫だと本を通して訴える。 自分が興味を持ったものに挑戦し、経験した著者は人より多くのことを知ることができたのではないだろうかと思う。 何が自分に向いているのかはやってみないと分からない。 挑戦することは怖いけれど、一歩踏み出した先に広がるのは自分の未来だ。

  • Arata Fujimura

    子供のために買ったけど、自分が先に読了。2章のキャリアサーフィンの話が一番面白かった。同僚のメキシコ人の話を聞いて一気に行動に移したの凄い。『マイクロソフトでは出会えなかった転職』や『職業は武装解除』をまた読みたくなった。こういったことが本当にやりたいんだよな。 タレブ氏の箴言に、「古典時代の男が一番恐れるのは、不名誉な死だった。いまどきのおとこが一番恐れるのは、単なる死だ。」ってのがあったけど、どうせいつか死ぬなら意義のある生き方をして、少しでも何かを次の世代に遺したい。

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