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江戸東京の坂道 凸凹から読み解く都市の成り立ち

岡本哲志

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761529383
ISBN 10 : 4761529385
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

東京都心、武蔵野台地と低地が交わる「きわ」に多く存在する坂道。坂道は交通や社会階層の境界となり、多彩な空間を生み出してきた。ブラタモリ出演8回の都市形成史家が、山手線内側に位置する7つの台地を舞台に、坂道を探訪。豊富な高低差地図と資料に基づき、江戸東京の坂道が土地利用にどう影響したか読みとく。

【著者紹介】
岡本哲志 : 1952年東京都中野区生まれ。岡本哲志都市建築研究所主宰、都市形成史家。法政大学サステイナビリティ研究教育機構リサーチアドミニストレータA、法政大学デザイン工学部建築学科教授を経て、現職。博士(工学)。法政大学エコ地域デザイン研究センター客員研究員。2012年度都市住宅学会賞受賞(共同)。国内外の都市の調査・研究に長年携わる。路地、坂道、水辺空間など東京の都市形成史の研究を様々な角度から半世紀近く続ける。2009年秋から放送された人気番組NHK「ブラタモリ」には銀座、丸の内、羽田、六本木など計7回出演し、2019年6月に白金で8年ぶりに案内役をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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