Books

関数とは何か 近代数学史からのアプローチ

岡本久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784764904590
ISBN 10 : 4764904594
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 おおまかな流れ(数学史の難しさについて/ 関数/ 微積分法の合理化と極限概念)/ 第2部 各論(解析学の創始者―オイラー/ 解析学の厳密化/ フーリエ級数―解析学の新展開/ フーリエ級数の収束/ 連続だが至る所微分不可能な連続関数とその周辺の話題/ 解析学のもうひとつの流れ―関数の補間と数値計算)/ 付録(複素関数論の歴史/ 常微分方程式/ ギブズ現象/ 様々な定理/ 関数の定義の変遷/ 本書に登場する主な主人公の生涯/ 章末演習問題の解答)

【著者紹介】
岡本久 : 1956年生まれ。1981年東京大学理学系研究科修士課程修了。1985年理学博士。現在、京都大学教授

長岡亮介 : 1947年生まれ。1977年東京大学大学院理学研究科満期退学。津田塾大学助教授、大東文化大学教授、放送大学教授等を経て、明治大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 元よしだ

    うっ、図書館でぐっときて借りましたが 内容吟味したら違いました💧💧 さらっと読みで完了〜〜

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items