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最大最小の物語 関数を通して自然の原理を理解する ライブラリ数理科学のための数学とその展開

岡本久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781914404
ISBN 10 : 4781914403
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
岡本久 ,  

Content Description

目次 : 第1章 最初の最大最小問題/ 第2章 レギオモンタヌス/ 第3章 ガリレオ・ガリレイ/ 第4章 ヨハネス・ケプラー/ 第5章 ピエール・ド・フェルマー/ 第6章 最速降下線:変分法の芽生え/ 第7章 レオンハルト・オイラー/ 第8章 和算における最大最小問題/ 第9章 様々な最大最小問題

【著者紹介】
岡本久 : 1979年東京大学理学部卒業。1981年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1985年理学博士。1994年京都大学数理解析研究所教授。2017年学習院大学理学部教授。専門は数値解析学および流体力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MrO

    物語と言っても、数学の問題集なので、寝転んで読めるわけではないが、歴代の科学史のビッグネームが考えていた最大最小問題を追体験できる面白い本。この問題って、出どころがガリレオだったの?とか楽しむことができる。必要な数学の知識は、高校数学+αくらいで、その程度で数学史を彩った問題を解くことができるのは快感。やはり微分の威力は絶大ですね。逆に、微分を使わずにこうした問題を解いていた先人たちにも改めて脱帽。

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