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やっぱりいまさら聞けないitの常識 2026-2027 日経文庫

岡嶋裕史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296125425
ISBN 10 : 4296125427
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

AIは「自己決定権の外部化」、ブロックチェーンは「疑心暗鬼」、 ゼロトラストは「常時持ち物検査」用語集ではない実用・入門書

【著者紹介】
岡嶋裕史 : 1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学経済学部准教授、関東学院大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験午前試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 奏市

    主にAI、クラウド、空間コンピューティング、DX、SNSの功罪等について纏めてある。苦手な分野だが、読みやすく勉強になり、買って良かった感が強い。実務ですぐに役立たなかったとしても、仕組みや背景を知ることで何かあった際に考え判断することに繋げられそう。技術系の本の割には珍しい慣用句や成語使いも見受けられ、その点も勉強になった。ちょっと前までは詳しい人だけが知っていれば良かったこの分野も、誰もがある程度は知っておかないとやってけない時代に益々変わってきていると思う。関係ないではやり過ごせない時代に。

  • The pen is mightier than the sword

    出だしのAIの話で今一つと思ったが、第二章のクラウドの話からは、DX、ブロックチェーン、データ解析、SNS、パスワード、データセンター、高校の情報教育といった、ITを書いた本にはあまり取り上げられないことが、私にとっては目新しい視点で取り上げられている。特にブロックチェーン、パスワード、データセンターの説明はあまり触れてこなかった点である。IT技術というよりもITのインフラ的なものに着目している。ブロックチェーンのしくみか、データセンターの最近の状況とか、自分の視野が広がった気になった。597

  • Kanas

    仕事で生成系AIの活用推進をしているので、1章を中心に読んだ。以下、備忘として。正確性が最重要視される業務に生成AIを用いることはリスクが大きい。自分の判断力や想像力までもAI任せにするのではなく、二人三脚で仕事をする意識を持つと良い。AIエージェントの付き合い方のキーワードは共存と補完です。適切に使いこなせば仕事でも、生活でも心強い補佐役となってくれるでしょう。重要なのは、AIを敵視も過信もせず、道具として正しく位置づけること。

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