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動物おもしろカミカミうんち学 よくかむことが大切なのはなぜ?

岡崎好秀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879814371
ISBN 10 : 4879814377
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 動物のうんちのちがい(うんちが教えてくれる体のひみつ)/ 食物せんいってどんなもの?(食物せんいの特ちょう)/ 草食動物のうんち(ひづめを持つ草食動物/ ウサギのうんち)/ 肉食動物の歯(肉食動物のれつ肉歯/ いろいろな動物の歯)

【著者紹介】
小菅正夫 : 北海道大学客員教授/旭川市旭山動物園元園長。1973年北海道大学獣医学部獣医学科卒業、旭川市旭山動物園に獣医師として就職。その後、飼育係長、副園長、園長、名誉園長を歴任。2010年退任。中央環境審議会野生生物部会委員、日本野生動物医学会評議員を兼任。柔道四段

岡崎好秀 : 歯のふしぎ博物館館長(岡山大学病院小児歯科)。1978年愛知学院大学歯学部卒業、同年大学大学歯学部小児歯科を経て1984年より岡山大学歯学部勤務。モンゴル健康科学大学客員教授、日本小児歯科学会専門医・指導医、日本障害者歯科学会認定医、日本口腔衛生学会認定医。専門は、小児歯科・障がい児歯科・健康教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サトゥルヌスを喰らう吾輩

    食物繊維の多いものをよく噛んで食べたくなりました。写真いっぱいでよいです。以下メモ→●とりのくちばし(12g)はさるの頭蓋骨(25g)よりずっと軽い●うしには前歯はなくてまな板のような「歯板」がある●コアラの赤ちゃんはお母さんのみどりのうんちからユーカリの毒を分解する微生物をもらう●うさぎは1回目のうんちはたべる●そうしないとしぬ●二次対戦のとき米軍が日本兵の人数をうんちで予測●実際の倍に見誤る●獲物の骨をたべるワニやハイエナのうんちは白っぽい●奈良公園の景観は人力なら維持に年間何億円(鹿万歳)

  • 猫月 さや

    2012年出版。知識絵本。この出版社にしては文章量少なめ?と思ったら、内容みっちりでした。何を食べるかに気を取られがちだけど「よく噛みましょう」と、口の中に入った後も大事、とのこと。

  • おむすびママ

    主に野菜や果物を食べている動物のウンチとお肉を食べている動物のウンチは全く違っています。それは歯のつくりやあごの動かし方、消化の仕方が全く違っているからです。しっかりと噛んで食べることがとても大切なのです。

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