Product Details
ISBN 10 : 476642123X
Content Description
関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。現代の「生」の根源を探求する、生と感情の社会学。
目次 : 1 生と感情の社会学―まえがきにかえて/ 2 生きられた経験へ―社会学を「生きる」ために/ 3 「時間が解決してくれる」ということ―生の脈拍(´e‐motion)の傍らで/ 4 “私”を揺さぶる他者を前に―調査者(聞き手)が語り手になるとき/ 5 喘息児としての私―感情を生きもどすオートエスノグラフィー/ 6 ワーク・イン・プログレスとしての社会学作品―あとがきにかえて
【著者紹介】
岡原正幸 : 1957年生。慶應義塾大学文学部教授。1980年、慶應義塾大学経済学部卒業。1980〜81年、ミュンヘン大学演劇学専攻留学。1987年、慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。専門は感情社会学、障害学、パフォーマティブ社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
坂口衣美(エミ)
読了日:2015/01/30
伊崎武正
読了日:2015/01/28
わかば
読了日:2024/01/21
ああああ
読了日:2022/10/29
中山りの
読了日:2019/03/11
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

