欧州社会保障政策論

目次 : 第１部　欧州における社会保障（欧州社会保障政策論の射程/ 欧州における社会保障の歴史/ 欧州における社会保障の基本構造/ 欧州各国の社会保障（１）―ドイツ、フランス/ 欧州各国の社会保障（２）―イギリス、スウェーデン）/ 第２部　欧州評議会の社会保障政策（欧州評議会の概要/ 欧州評議会社会保障政策の歴史/ 欧州評議会の社会保障政策（１）―基本構造/ 欧州評議会の社会保障政策（２）―社会保障の「整合化」/ 欧州評議会の社会保障政策（３）―社会保障の「調和化」/ 欧州評議会社会保障政策の総括と課題）/ 第３部　ＥＵの社会保障政策（ＥＵの概要/ ＥＵ社会保障政策の歴史/ ＥＵの社会保障政策（１）―基本構造/ ＥＵの社会保障政策（２）―社会保障の「整合化」/ ＥＵの社会保障政策（３）―社会保障の「調和化」と関連政策/ ＥＵの社会保障政策の総括と課題/ 社会保障の国際関係論をめざして）

【著者紹介】
岡伸一 : 明治学院大学社会学部教授、専門は社会保障論。１９５７年埼玉県生まれ。１９８０年立教大学経済学部卒業。１９８３年早稲田大学大学院商学研究科博士前期課程修了。１９８６年ルーヴァンカトリック大学法学部社会法研究所研究員。１９８８年ルーヴァンカトリック大学Ｐｈ．Ｄ．（法学博士）。１９８９年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。大分大学経済学部助教授。１９９６年早稲田大学商学博士号取得、大分大学教授。１９９７年東洋英和女学院大学人間科学部教授。２００２年明治学院大学社会学部社会福祉学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）