Books

喜連川藩 シリーズ藩物語

岡一雄

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768471692
ISBN 10 : 4768471692
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現在の栃木県さくら市喜連川に
陣屋を置いた名門足利一族の藩

大名とは徳川家の直接の家臣で一万石以上の武士のこと。しかし、その定義に当てはまらない武士がいた。それが喜連川氏である。喜連川氏は、室町幕府を開いた足利尊氏を祖とし、江戸幕府を開いた徳川氏とは比べ物にならないほどの歴史と由緒を誇る。名門一族を大切にする江戸幕府によって、喜連川氏はわずか5000 石ながら大名の地位についた。しかも、大名に義務付けられている参勤交代や、妻子を江戸に住まわせることも免除されていた。異例づくしの喜連川藩が、江戸時代、激動の幕末をどう生き抜いたかを紹介する。

【著者紹介】
岡一雄 : 昭和33年(1958)、栃木県さくら市生まれ。獨協医科大学卒。岡医院院長。塩谷医療史研究会代表

小竹弘則 : 昭和40年(1965)、栃木県さくら市生まれ。現さくら市ミュージアム―荒井寛方記念館―館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • スプリント

    室町幕府を開いた足利家の末裔たちの藩。 現代も家臣の末裔が主家へ年始の挨拶をしており、 旗揚げを問うというやり取りがあるのが面白い。 藩シリーズは今後も読んでいきたいと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items