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森のような経営 -社員が驚くほど自由で生き生きする。「心理的安全性」に溢れた組織づくり-

山藤賢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847070471
ISBN 10 : 484707047X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

"事業計画や売上目標、予算なしでも収益性が高く、新しい商品やサービスを次々に開発し、社員の幸福度が高く離職率が低い企業が徐々に増えている。そういう会社は組織内の「心理的安全性」が担保されているという。社員の心理的安全性を高め、チームが高いレベルで機能するにはどうしたらいいのか? その答えは森の中にあった! 国家試験合格率・就職率ほぼ100%を誇る昭和医療技術専門学校の山藤賢学校長が、「株式会社森へ」創業者の山田博と語り尽くす、新時代をつくる「感じる経営」「美しい経営」へのアプローチ満載の一冊。女子サッカーFIFA世界最優秀監督・佐々木則夫氏推薦!

【著者について】
山藤 賢(さんどう まさる) 
医療法人社団昭和育英会理事長。昭和医療技術専門学校学校長。医学博士。
1972年東京都生まれ。昭和大学医学部、同大学院医学研究科外科系整形外科学修了。日本臨床検査学教育協議会副理事長、短期大学専門学校部会会長なども務める。Jリーグ、サッカー日本代表各世代のチームドクターを歴任。サッカー日本女子代表・なでしこジャパンではオリンピック、ワールドカップなどを共に戦い抜いた。現在は東京都サッカー協会医学委員会委員長、東京2020オリンピック・パラリンピックでは現場のメディカルアドバイザーを務めた。著書に『社会人になるということ』(幻冬舎)、関連書籍に『「氣」が人を育てる』(藤平信一著/ワニ・プラス)などがある。

山田 博(やまだ ひろし)
株式会社 森へ創業者(前代表取締役)。プロ・コーチ。山伏。
1964年東京都生まれ。東北大学教育学部卒業。(株)リクルートを経て、2004年プロ・コーチとして独立。(株) CTIジャパンにてコーチ、リーダー養成のトレーナー。2012年同社代表、2014年(株)ウエイクアップの経営に参画。2006年、森の中で自分を見つめ、感じる力を解き放つ 「森のワークショップ」をスタート。2011年、株式会社森へを設立。自分、人、森との対話を通じて、自らの原点を思い出す「森のリトリート」を全国各地の森で開催中。著書に『森のように生きる』(ナチュラルスピリット)、関連書籍に『人生が変わる! 無意識の整え方』(前野隆司著/ワニ・プラス)などがある。"


【著者紹介】
山藤賢 : 医療法人社団昭和育英会理事長。昭和医療技術専門学校学校長。医学博士。1972年東京都生まれ。昭和大学医学部、同大学院医学研究科外科系整形外科学修了。日本臨床検査学教育協議会副理事長、短期大学専門学校部会会長なども務める。Jリーグ、サッカー日本代表各世代のチームドクターを歴任。サッカー日本女子代表・なでしこジャパンではオリンピック、ワールドカップなどをともに戦い抜いた。現在は東京都サッカー協会医学委員会委員長、東京2020オリンピック・パラリンピックでは現場のメディカルアドバイザーを務めた

山田博 : 「株式会社森へ」創業者(前代表取締役)。プロ・コーチ。山伏。1964年東京都生まれ。東北大学教育学部卒業。(株)リクルートを経て、2004年プロ・コーチとして独立。(株)CTIジャパンにてコーチ、リーダー養成のトレーナー。2012年同社代表、2014年(株)ウエイクアップの経営に参画。2006年、森の中で自分を見つめ、感じる力を解き放つ「森のワークショップ」をスタート。2011年、「株式会社森へ」を設立。自分、人、森との対話を通じて、自らの原点を思い出す「森のリトリート」を全国各地の森で開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • gotomegu

    何かで見かけて買ったまま積読だった。佐藤航陽「世界2.0」の具体的な話ともいえる。森のたたずまいを経営に活かす。気配、ありのまま、大丈夫、が印象に残った言葉。自分の中の森を確認する方法「深呼吸、立って体重を感じる、言葉断食、書き留める」などは参考になった。コミュニティに合う・合わないはあるので、自分が自分でいられる場所を選び取ることも大切。湿地が好きな植物が集まるのと同じように。若者の可能性を大人がつぶさない(挫折が必要だ、とか)。

  • ちょゆき

    自然の森はひとつひとつ木が思い思いに伸びてそこに共存している。そして、そこで何があろうとも良い悪いと評価判断せずに、起こったことをコントロールしようとせずに受け入れている。人間の人生の営みも捉われから解放されて、ありのまま、感じたままのあり方でよいと語られている。 自分がありのままであること、ありのままだから、信頼が生まれる。信頼されようと思っている時点でもうその人らしくない。ありのままであるという純粋さは美しさの本質、源泉である。森はそのことを強く教えてくれる。

  • ちなまい

    出逢うべくして出逢った本。ずっと違和感として持っていた「どうして頑張らないといけないの?」「すべき、てなに?」この問いかけを同じように解きほぐしている人々がいることに勇気をもらえた。受け止めてみること、引っくるめないこと、元々は繋がりがあったことを知ること。これらの学びが経営へ実践されるとき、何が起こっていくのか知りたい。

  • とっぴぃ

    今ようやく多くの企業が問題意識を持ち見つめ直そうとしている組織のあり方に2004年から取り組んでいた経営者の方のお話。数字とかではなく在り方。気配なんだと。 最後の若者におじさん世代の挫折経験を押し付けないようにしましょうというくだりで心がスッキリしました。

  • ザラシ

    自分の中で「うまくいっている」と感じた時を思い出して、うまくいっている時には、本書でいう「森のような」環境があった気がした。「ありのままでいい」という安心感の大切さは、社会人になって思い知った。自分のためにありのままでありたいし、自分と関わる人のためにありのままであれる場所をつくりたいと思える本。

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