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不食実践ノート 食べずに暮らす人たちの記録

山田鷹夫著

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883203512
ISBN 10 : 4883203514
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2006
Japan

Content Description

食べ過ぎがすべての元凶。「疲れず、老いず、病気にならない」ためのたった1つの方法として「不食」を提示。不食体験者6名の実践レポートやジャーナリストとの対談を通し、「食べない」ことの素晴らしさを伝える。

【著者紹介】
山田鷹夫著 : 「食う・寝る・やる」という人間の根源的欲求の真の姿形を求め、自分をさらした実験に挑み続ける実践思想家。「当たり前」を破壊し、「常識」を疑うことで、人間の新しい可能性をメッセージしてきた。デビュー作『人は食べなくても生きられる』で提示した「不食」という概念は、広く日本中に知られ、多くの共鳴者を生んだ。1951年、新潟県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ふと人生の道に迷ったときこの本を開いてみ...

投稿日:2011/01/25 (火)

ふと人生の道に迷ったときこの本を開いてみると、まさしく光明の新世界ともいうべき力にあふれていることに驚く。出版されてからしばらく経つが、この本のメッセージは朽ちるどころかますます力を増している!書き手がこれ以上なく充実している証拠だ。「不食」の発想に大きく尽力した、医師・甲田光雄 先生を取り上げた映画も公開されたのが、徐々に世の中に広がっている表れだろう。(余談だが、その映画は「不食」という言葉を使っておきながら、山田さんに一言も触れていないのが誠に腹立たしい)「不食を根底に据えない限り人間に未来はない」。これほど大胆で的確な確信に満ちた言葉は、人生で5回も出会えないだろう。また余談だが、前作「人は食べなくても生きられる」が購入不可になっているのは、実に悔やまれる所だ。この本に出会ってから、人生が楽しい!また体験を経ずに批判するものは、近寄るなと言いたい。今再び、著者・山田鷹夫 氏の勇気に最大の敬意を示すとともに、自らも精進を続けていく次第である。本当に凄すぎる!!

Sankaku さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    不食が目的ではなく、人間の最終形態へ進化を楽しみたい。太陽を食べる。究極の光合成仙の楽しみ。眠る遺伝子が目をさますとどうなるか?まさに人体実験である。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    <本書を「智識の仕入れ」→「実践」へ紐付ける> ■第一フェーズ「究極形態」 食べるから疲れる。 食べるから老いる。 ■第二フェーズ「人生究極のシンプルでいく」太陽を食べる。究極の光合成仙の楽しみ。
 ■第三フェーズ「満たされるちょっと手前」 遺伝子をオンにする。 遺伝子の進化 <人と違う市場で勝負する> 市場にはライバルしかいない。 中間試験も追試なんてものない。 勝つか?負けるか? どちらかである。 そんな戦いを <いつまで続けられるのか> 世界に目を向けて欲しい こんなにもアタックできる市場がある

  • ymd

    夢のある題材ですよね。

  • T.Masa

    人は食べなくても生きられる!? 要は、それが本当かどうか、自分の体で確かめてみる気になるのかどうかだ。私自身、3ケ月2食にしてみた段階で感じるのは、嘘でないなと思えるのです。

  • ジュリ

    体験談が載っていて参考になります。食べなくても生きていけると思えば不食はできます。強い信念を持って少しずつ食事量を減らしたいです。

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