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戦国武将列伝 5 北陸編

山田邦明

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864034449
ISBN 10 : 4864034443
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

戦国武将列伝シリーズ第11弾!
越後・越中・越前・能登を主な舞台に、一族の内乱、守護と守護代による下剋上、織田信長ら大勢力らへの抗戦など激戦を繰り広げた活躍した武将たちの生き様を活写する。
上杉謙信、長尾為景、上杉房定、本庄繁長、新発田重家、神保長職、畠山義元、甲斐常治、朝倉宗滴、朝倉義景ら52名を収録。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MUNEKAZ

    なんとなく影の薄い越中と能登の戦国武将を真正面から扱ってくれるのは、一般書として貴重。神保氏と椎名氏の仁義なき争いが続く越中、内紛に次ぐ内紛で皆共倒れになった能登畠山家の惨状など、実に面白いところ。また越後上杉も柿崎や甘粕といった武ばった人物ではなく、謙信の外交政策を支えた山吉豊守や河田長親ら側近衆を取り上げているのもシブい。謙信が多方面で軍事作戦を展開できたのも、彼ら吏僚層の支えがあってのモノだろう。ただ加賀の本願寺勢を全く取り上げないのはどうなんだろう。その影響力を考えれば、立項あってしかるべきでは。

  • スプリント

    大まかに上杉を中心とした越後勢、神保・畠山を中心とした越中・能登勢、最後に朝倉を中心した越前勢。 あまり書籍がでていない越中・能登勢の武将を中心に熟読

  • しびぞう

    よくここまで情報を詰め込みながらスッキリした文が書けるものだと関心しながら読んでいたら、石川美咲先生が担当した箇所だった。

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