Product Details
ISBN 10 : 4809411990
Content Description
自ら武壇八極拳の追求を目指し、弟子たちにも指導し、互いに実戦的な追求も行う、一種の実験団体を主宰。なにを、どのように練習し、どのような強さを目指していたのか?弟子たちのみが知る武術家としての姿を記録にとどめるべく、当時のさまざまな教えを再現した。
目次 : 第1章 中国武術黎明期と私―私家版「謎の拳法を求めて」/ 第2章 松田門下に入り、拳法修行―あこがれの秘伝を学ぶ/ 第3章 八極拳の基本と套路/ 第4章 対練と散打/ 第5章 秘伝/ 第6章 松田先生の言葉
【著者紹介】
山田英司著 : 1955年、東京都生まれ。私立開成高校卒。早稲田大学教育学部中退。月刊『フルコンタクトKARATE』、月刊『格闘Kマガジン』、月刊『BUDO‐RA』などを創刊させ、“やる側”の編集長として、格闘技界では有名。現在は、『BUDO‐RA BOOKS』の編集長を務めるほか、数多くの格闘技イベントの企画、プロモーションに携わっている。武術は小学校の剣道から始まり、中学時代から中国武術を学び、大学では日本拳法部に所属。1975年、早大に日本初の中国武術のクラブ「東洋古武道研究会」(後に中国武術研究会に改名)を創設し、初代主将を務める。1982年から松田隆智氏より各種中国武術を学び、1986年に拝師弟子となる。拳功房を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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やま
読了日:2020/01/18
nerozou666
読了日:2022/07/23
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