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山田昭男 仕事のバイブル87

山田昭男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492045749
ISBN 10 : 4492045740
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「日本人は幸せに働くことをもっと考えたほうがいい」生前残した最後の言葉に、図・イラストを加えた集大成。山田式のすべてが凝縮。


【著者紹介】
山田昭男 : 未来工業株式会社創業者。1931年、上海生まれ。旧制大垣中学卒業後、家業の山田電線製造所に入社。家業の傍ら、演劇に熱中し、劇団「未来座」を主宰。1965年、劇団仲間と未来工業株式会社を設立。代表取締役社長に就任。1991年、名古屋証券取引所第二部に上場。2000年、取締役相談役に就任。岐阜県中小企業家同友会代表理事、同会長、岐阜県電機工業会会長などを歴任。1989年に黄綬褒章受章、1999年に大垣市功労章受章、2001年に勲五等双光旭日章受章。2014年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • オカヤン

    日本一休みの多い会社。だけど、儲かっている会社のやり方「日本人は、楽しく働くことを真剣に考えたほうがいい」「聖域化せず、試行錯誤に取り組む。失敗したら元に戻せばいい」「自分で仕事を抱え込んではいけない、と10回声に出して言う。相手に上手に情報提供する、常に考えるは、面倒くさくて、骨が折れる、でも、考える力を磨いてくれる」「当たり前を疑う。当たり前をやめる」「プロ社員、自分の頭で考え、行動し、その結果を自分なりに検証できる人。そのために教育しない、管理しない、強制しない。」「無駄が人を作る」

  • 帯長襷

    社員が「常に考える」体質にしていくというのはトヨタやら外資系大手と同じ。それが出来れば中小でも大手でも人材はレベルが高い。学歴ではなくて日頃の積み重ね。コスト意識もそう。「コストを下げろ」の常識を疑う、というのは一見逆のことを言っているようだけれど、また違う話なんだな。小さな赤字が大きな黒字を生み出すのも「仕事を任せること」と「仕事を割り振ること」が違うというのも勉強になった。残業・売上目標・ホウレンソウ無し。ただそれだけを真似るのではなくて、考える文化を根付かせないとサボるだけになるやろな、我が社なら。

  • masa

    常に考える。改善は1日1件等なるほどなぁ〜と思う事がありました。部下への接し方を悩んだでたので参考にし、また、読みたいです。

  • きよぽん

    kindle版日替わりセールで購入。以前、テレビで未来工業さんの会社のルールは知っていました。残業無し。上司にホウレンソウは無し。ノルマも無し。 とにかく個人個人が考えて仕事をするという事を徹底している会社。 改善提案をするだけで500円の手当をもらえたり、資格取得すれば月々資格のスキルによって手当が付く。 経営者がどれだけ社員を信じ社員が働きやすい環境を整えられるか。 経営者としての山田さんのノウハウが詰まった1冊。 また読みたい。

  • ひめぴょん

    著者説明で「日本一社員が幸せな会社を作った男」と帯にありました。 まず最初に登場したエッセンスは「仕事は見返りを求めず、まず相手に与えることから始める」。 そして、著者の仕事上のモットーは社員たちを「管理する」のではなく、それぞれを信じて「仕事を任せて」いるとのこと。子育てにも通じそうな言葉です。 常識・慣習といった固定観念を棚上げして、「常に考える」こと! なかなかおもしろい本でした。

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