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ISBN 10 : 4898302955
Content Description
「山田宏一の日本映画誌」全面改稿!巨匠からプログラム・ピクチャーまで、寅さんからロマンポルノまで、ドキュメンタリーから自主映画まで、日本映画の面白さをとことん語った、映画評論家・山田宏一の日本映画論集成。
目次 : 第1章 一スジ、二ヌケ、三ドウサ(伊丹万作 傑作か、駄作か―『赤西蛎太』『國士無双』/ 稲垣浩 鳴滝組と『宮本武蔵』/ 山中貞雄(『丹下左膳餘話 百萬兩の壼』/ 『河内山宗俊』/ 山中貞雄の死と鳴滝組の解散)/ 前進座の限りなき前進―時代劇映画の革新に向かって/ 熊谷久虎 死をめぐる悲壮劇―『阿部一族』 ほか)/ 第2章 完全主義と間に合わせ(パリ通信1965/ プログラム・ピクチャー1971 にっぽんB級映画試論)
【著者紹介】
山田宏一 : 1938年、ジャカルタ生まれ。映画評論家。東京外国語大学フランス語科卒。1964〜1967年パリ在住、その間「カイエ・デュ・シネマ」誌同人。著書に「トリュフォー ある映画的人生」(第1回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、平凡社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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コットン
読了日:2017/05/05
かふ
読了日:2016/01/12
Gen Kato
読了日:2017/11/17
Zen-zen
読了日:2015/10/30
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