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二十四節季のお味噌汁

山田奈美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866213095
ISBN 10 : 4866213094
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 春(立春/ 雨水 ほか)/ 夏(立夏/ 小満 ほか)/ 秋(立秋/ 処暑 ほか)/ 冬(立冬/ 小雪 ほか)

【著者紹介】
山田奈美 : 薬膳・発酵料理研究家。国際中医薬膳師。「食べごと研究所」主宰。「東京薬膳研究所」の武鈴子氏に師事。東洋医学や薬膳理論、食養生について学ぶ。雑誌やwebなどで発酵食や薬膳レシピの提案や解説を行うほか、神奈川県葉山町のアトリエ「古家1681」にて、「和食薬膳教室」「季節の仕込みもの教室」「発酵教室」「離乳食教室」などを開催。日本の食文化や手しごとを継承したり、体にやさしい季節の食養生を伝える活動を行い、幅広い世代の支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    こんな時間に読んでたからお腹空いてきちゃった♡二十四節気毎に、旬の食材と、その時期のトラブルを解決してくれる薬膳効果のある素材を使用したお味噌汁がたーっぷり載っています。さすが発酵料理研究家さん、バリエーションがただ普通に具を組み合わせたのではなく最早お味噌汁の概念を覆すようなアレンジも載っていて、味が想像できたりできなかったりでとても楽しい。吸い口が辛い物も多いので子どもがいる家庭向けではないけれど、こんなお味噌汁が食卓に出てきたら間違いなくテンションが上がる!著者さんのご実家がここ地元でびっくり。

  • Inuko

    今日は「芒種」。田植えの目安とされ、農家が忙しくなる時期だそうです。季節の味わいと旬の食材を教えてくれるこの本は装丁も美しく、眺めているだけでも心が豊かになりそうです。節目の日だけでも、きちんとお出汁をとって旬の具材でお味噌汁を作りたいなぁ。今日はここに紹介されているアスパラガス・きくらげ・アーモンドのお味噌汁を作ってみます。自然の恵み、そして農家の方々をはじめ食のために労してくださるお一人一人に感謝して…

  • へへろ〜本舗

    一年365日ほとんど毎朝お味噌汁を頂くという著者の二十四節期に分けてのレシピ。組み合わせがなかなか面白い。でも梨の味噌汁と無花果の赤だしには驚いた。

  • skr-shower

    他地区図書館本。旬の物でお味噌汁。梨はのどに良いらしいが、みそ汁の具…

  • kaz

    決して甘く見ているわけではないが、たかがお味噌汁と思ってはいけない。中には具だくさんのお味噌汁+αかなといったものもあるが、「こういう組み合わせもアリか!」「もはや味噌汁を超えている」というものも多数。眺めていると、涎が出てくる。図書館の内容紹介は『一杯のお味噌汁が、季節のトラブルを防ぐ養生食になる。薬膳・発酵料理研究家が、旬の食材を取り入れたお味噌汁の作り方を二十四節気ごとの薬膳の知識とともに紹介する。素材の性質や働きを併記した素材別索引付き』。

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