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お金の終活

山田和美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799105818
ISBN 10 : 4799105817
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

老後の安心、家族の幸せのために、あなたにしかできない準備がある。「資産がないから関係ない」は大まちがい!大事な人に確実に残せて、あなたの想いがきちんと伝わる。遺言書の作成、生前準備、遺産相続のノウハウを、相続のプロが伝授!

目次 : 第1章 その「終活」では、「お金」は誰にも残せない/ 第2章 終活のプロが教える、老後のお金の完全把握とは?/ 第3章 いまある資産をどう守る?これからの人生で起こるお金のこと/ 第4章 安心して使い、不安なくお金を「残す」方法/ 第5章 相続が起きた後のことまで考えた「先回り」の生前準備/ 第6章 「お金」以外に残したいものは何?

【著者紹介】
山田和美 : なごみ行政書士事務所、なごみ相続サポートセンター所長。想いの共有株式会社代表取締役。行政書士、CFP。1986年愛知県稲沢市生まれ。大学卒業後、名古屋市内の名南コンサルティングネットワークに就職。同ファーム内の司法書士法人にて、「終活」という言葉が一般的になる前から、相続手続・遺言作成サポート業務を専門に行なった後、同ファーム内税理士法人に転籍し、2014年3月、愛知県一宮市で独立開業。税理士、司法書士など各専門家とチームを組み、総合的な相続サポートを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    相続、それはちょっとした準備が必要で。とどまるところ、思いを手紙、遺言でなくて、ただの手紙にしておくことで、かなり多くのことを解決できる気がする。仲悪くない、一般家庭はね。以下メモ。まず財産を把握すること。相続か贈与か。基礎控除額1200万以上か以下か。配偶者控除。年間110万までの贈与は非課税。相続時生産課税制度で値上がりしそうな財産を贈与する、相続時に課税(遅れて課税される)。単なるお金でなく、それまでの人生の話し合いになりがち。「こういう理由で兄○円・・・」など付言で思いを残すと格段にスムーズに。

  • ムーの木

    煙りのようにせんのかぜにはなれないのですねー

  • wo

    個人的にすんごく面白かったです。「想い」と書き続けてきた理由が、最後の方でしみじみと理解できました。人間にとって言葉はとても大切なものなのです。

  • くらーく

    本書で知って良かったことは、次の2点かな。 ・金融機関別に分かれている資産を、きちんと相続人を指定して遺言しておくこと。例えば、A銀行の〇〇〇円は、長男に。B銀行の〇〇〇円は、長女に、とか。 ・相続人が先に亡くなった場合の事も考えておく。 まあ、パンピーには関係ないけどな。

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