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伊豆の山奥に住む仙人から教わった、からだがよみがえる「食養術」 ダメなボクのからだを変えた、秋山先生の食養ごはん

山田剛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198644932
ISBN 10 : 4198644934
Format
Books
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

伊豆ふるさと村に住む、70歳で20代の体を持つ仙人は、何をどれだけ食べてるの? 超不健康アラフィフ男が実践した健康への道!

【著者紹介】
山田剛 : 昭和38年、大阪に生まれる。広島大学法学部を卒業。20年勤めた株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションを平成20年に退職し、平成22年に「ふるさと村」の存在を知る。翌年の平成23年には、西伊豆・松崎町の山奥にある「ふるさと村」に移り住む。『伊豆の山奥に住む仙人から教わったからだがよみがえる「食養術」―ダメなボクのからだを変えた秋山先生の食養ごはん』が初の著書となる

草野かおる : セツモードセミナー卒業。出版社勤務の後イラストレーターとして活躍。PTA、自治会を通じて16年にわたり防災勉強会や防災訓練などで、防災活動にかかわったことを生かし、東日本大震災の数日後、ブログにて発信を始め、書籍を著して話題になる。新聞や雑誌、講演会やラジオ出演も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    凄まじい食生活の山田氏😨エナジードリンク、ドーナツ、シュークリーム、カフェオレ、コンビニ🍱、ファストフードで毎日!!!で、ついに体にガタが来てしまう💦食養術を試した結果、みるみる元気に!!!\(^o^)/何歳からでも始められる、食養生。和食は素晴らしいと思いました!最近は3食が和食の日も多いのです✨

  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

    太陽に当たるとしおれるように動けなくなり、汗もかけず、胃腸の調子も悪かった著者が、伊豆の山奥のふるさと村で自給自足をして『食養術』を実践されている秋山龍三先生のもとで学ぶ。除々に体が変わっていくのを実感。その記録を著した本。「現代人は食べすぎている」「食べ物が血液を作り、血液がからだをつくる」「本当の宝物は、健康である」など秋山先生の言葉に共感。付記の722食の献立も参考になる。

  • yyrn

    昔よく遊びに行った友達の家は、両親揃ってタバコを吸い毎晩酒を飲み、合間に菓子もパクパク食べるような家庭だった。案の定、両親はともに60前半で亡くなり、友人も50代でもう入れ歯だし、顔もむくんで、とても同じ歳にはみえない。友を思い出しつつ、つくづく食は大事だなとこの本を読んで再認識した。が、ここまで禁欲的な食生活(粗食・少食・よく噛む)はムリ!88歳で元気に一人暮らしを続ける父は、最近「全然死ぬ気がしないが、オレはいったいいつまで生きるんだ。そろそろあきたな」と言っている。ビア樽のような腹をして(笑)

  • まめこ

    ジャンクフードにまみれて暮らしていた著者の山田さんが、汗がかけなくて太陽にあたると動けなくなったり、すぐにバテてしまう体質を【食】を変えることでぐんぐん元気になってゆく過程が丁寧に書かれていました。山田さんにとって仙人である秋山さんが推奨されている食生活(粗食、少食、よく噛む、緑の野菜や玄米などなど)を完璧に実践するのは難しいけれど、よく噛んだり野菜を多めにいただくを意識して、この食物は自分の体にとってどんな影響を与えるかな、と想像できるときは想像してありがたく味わってごはんをいただきたいです。

  • たろさ

    子供の頃から好き嫌いが多く社会人になってからもファーストフードとコンビニ食で生きてきたという著者とは元々が違いますが、ふるさと村での食生活は少しでも実践していきたいものばかりです。コロナの自粛生活から10s以上も体重が増えてしまった自分には、秋山先生の「少食を習慣にして、食べたものをすべてエネルギーにできるムダのない体にしなさい」との言葉が突き刺さりました。40代も中盤になり体重増加とともに体のあちこちにガタが来て「本物の宝物は、健康である」という秋山語録も痛感しています。

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