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山田全自動の徒然日記

山田全自動

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777829521
ISBN 10 : 4777829529
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ユーモアあふれる世界観とゆるーく生きる人生哲学。なにげない日常にある「小さな幸せ」。一人旅や読書、散歩が趣味。レトロな喫茶店も好きだけど、おなじみのチェーン店もこよなく愛する。“ひとり”を楽しむヒントが詰まった、気持ちが楽になるコミックエッセイ。

目次 : 第1章 一人旅が楽しすぎる話(一人旅が楽しすぎる話/ 旅館に到着しただけでワクワクする話 ほか)/ 第2章 読書や散歩や趣味の話(読書は最強の趣味だと思う話/ それでもやっぱり紙の本が好き ほか)/ 第3章 おいしいものの話(朝マックが好きな話/ 平日の昼間のフードコードで癒される話 ほか)/ 第4章 ノスタルジックが好きな話(ご当地百貨店が楽しすぎる話/ 神社やお寺の参道が好きな話 ほか)

【著者紹介】
山田全自動 : 佐賀県出身。イラストレーター、ウェブデザイナー。江戸時代の町人をモチーフとしたイラスト、およびそれらに添えられたシュールなコメントが特徴。InstagramほかのSNSが人気を呼び、広告や企業コラボなどの実績多数。ライブドアブログOF THE YEAR 2020ベストクリエイター賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シナモン

    旅館やホテルの部屋に着いたときの一連の儀式、分かるなぁ。読書は本を本屋に買いに出かけたり、装丁をじっくり見たり、そういうのを含めて楽しいっていうのも本当によく分かる。なにげない日常のなかの小さな幸せ、あるあるネタの連続。そこにちょっとの哲学も感じたり。ゆるーくほっこりするイラストがまた心地よい。肩の力が抜けてリラックスできる一冊でした。

  • nnpusnsn1945

    電子版にて読了。一人めしとかひとり旅、本屋の楽しみ方などどれも面白い。著者は紙媒体の本が好きらしいが、たしかに紙は紙でなんか思い入れがあって悪くない。電子版はすぐ読める利点もあるので捨てがたいが。サイゼリヤの楽しみ方は頷ける箇所が多い。小エビのサラダはたしかにエビが多い。

  • てん子(^_-)

    山田全自動さん、佐賀のお城のお土産グッズで知った。ゆるキャラ、ヘタウマ(誉めてます)、懐かしい感じ。ほっこりします。現在は、福岡市の中心地にすんでらっしゃるとのこと。福岡のメリットは、コンパクトで交通の便がよいところ。そうなんです。全自動さんと同じです。でも、ここ何年かの天神は(私は)あんまり楽しくない。もっと、泥臭さが残ってほしい。そのへん、どう思いますか?全自動さんは。

  • ozoz

    ほのぼの。ひとりで過ごすスキル高め。自分も一人が好きなので、あるあると、わかるわかるの連鎖。朝食バイキング大好き!のり弁食べたくなったきた。

  • ゆるまる子

    (2022年189冊目)twitterで山田全自動さんを知りファンになり購入。1人旅の楽しさや、読書の事など共感ポイントが多くて楽しめた。本屋さんに行く行為、探して買うという行為も含めて趣味というのわかるー!と思った。日常の何気ないことに楽しみをみつけて、人生を謳歌されている様子が知れて私も真似しようと思った。いつもの「ござる」ネタもいいけれど、こちらの本もゆるくて癒されました。(2022年/辰己出版)

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