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稼ぐ人財のつくり方 生産性を2倍にする「攻めの人事」

山極毅

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532321314
ISBN 10 : 453232131X
Format
Books
Release Date
February/2017
Japan

Content Description

9割の人事部はほんとうの仕事ができていない!日産でのカルロス・ゴーン氏の教えを独自に発展させた競争優位を生み出す戦略人事の方程式。

目次 : 第1章 これからの日本に必要な戦略的人事(SWP)/ 第2章 9割の人事部はほんとうの仕事ができていない/ 第3章 人事部の一番大事な仕事はCOE(カンパニー・オーガニゼーション・エンプロイ)の将来を考えること/ 第4章 人事部が会社の労働生産性を2倍にする/ 第5章 外国人が教えてくれた生産性の高い働き方/ 第6章 社員活用はドラえもんの5大キャラクターに学べ/ 第7章 稼ぐ人財をつくる7つのポイント

【著者紹介】
山極毅 : 経営人事パートナーズCEO。組織人事監査協会認定パーソネルアナリスト。1989年、日産自動車入社。在籍中の27年間で、開発、企画、人事の3部門を経験、自動車ビジネスのほぼ全部署、全行程での実務を担当する。2016年3月に日産自動車を退職。同年4月に株式会社経営人事パートナーズを設立。最高経営責任者に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanaoka 58

    内容的には雑多な感じであるが、これからの人事戦略のあり方を認識できる。タレントマネジメントとリソースマネジメントの両輪で、利益を生む組織と人財をデザインすること。

  • yyhhyy

    日本企業ながらヨーロッパ流マネジメントを経験し回復した日産の人事部だった人の本。勿論日産での具体例は出てこないが、生産管理のように人員の数量的把握をしたり、部署に求められる資質と人員の資質を合理的に判断し配置しパフォーマンスを上げるなど、科学的人事のあるべき態度や手法が説明されている

  • shin_ash

    ある人事的課題に悩む人事担当からデータ分析の依頼があったのでヒントにならないかと手に取った。当然ながら依頼のケースにバッチリ合う事例はないが、大変参考になった。分析面からの本書の主張は生産性の評価で、その為の月毎&組織毎の人数(工数)のカウントと産出の集計。工数は兎も角、アウトプットをどの様に測るのかは明言されていなかった。多分ノウハウに当たるのだろう。工場なら生産高、営業なら売上高になるだろうが研究開発や間接部門の効果をどの様に定義したのか興味が湧く。なんとか定義できれば色んな軸で比較できて面白かろう。

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