Product Details
ISBN 10 : 4569826172
Content Description
日本初の現代美術画廊の名物オーナーが、西洋と東洋、経済、アートの本質を一挙に読み解く!
目次 : 第1章 資本主義の行方と現代アート―絵画に見る価値のカラクリ/ 第2章 戦後の日本とアート―東京画廊の誕生とフォンタナの衝撃/ 第3章 日本発のアートと東京画廊の歩み―脱欧米と「もの派」/ 第4章 時代は西欧からアジアへ―周縁がもたらす価値/ 第5章 グローバル化と「もの派」の再考―世界と日本の関係/ 第6章 「武器」としての文化―美の本当の力とは?
【著者紹介】
山本豊津 : 1948年、日本で最初の現代美術の画廊「東京画廊」創業者山本孝の長男として生まれる。1971年、武蔵野美術大学造形学部建築科卒業。元大蔵大臣村山達雄秘書。2014、15年アート・バーゼル(香港)、2015年アート・バーゼル(スイス)へ出展、日本の現代美術を世界に紹介。アートフェア東京のコミッティー、全銀座会の催事委員を務め、多くのプロジェクトを手がける。現在、東京画廊代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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どんぐり
読了日:2016/01/01
kawa
読了日:2018/06/25
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デビっちん
読了日:2018/11/19
K春
読了日:2022/10/02
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