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「忙しすぎるリーダー」のための 頑張らなくても人が動く 「40の仕組み」(仮)

山本真司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569854595
ISBN 10 : 4569854591
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「最凶のマネジャー」から、「最強のマネジャー」へ。元トップコンサルのビジネススクール教授が見つけ出した「任せ方の正解」。

目次 : 第1章 「自分だけが頑張る」のワナ―仕組みがないから、チームも自分も疲弊する(私のマネジャー遍歴―なぜ「仕組み」と出会うことができたのか)/ 第2章 あなたが頑張るほどチームメンバーが離れていく理由―時代は「フラットな組織」へ(「組織の常識」は大きく変わった―だから、あなたのマネジメントは失敗する)/ 第3章 時間をかけずに結果を出す「チームを引っ張る9つの仕組み」(「仕組み」を作るに当たり、知っておいてほしいこと/ まずはとにかく「仮説思考」―仕事は初速で9割決まる ほか)/ 第4章 頑張らずに組織が回る「メンバーが自ら動き出す17の仕組み」(メンバーが自主的に動かないと、マネジャーは早晩パンクする/ カミングアウト人心掌握術―「ついていきたい」マネジャーになる第一歩 ほか)/ 第5章 ぶれないマインドを生み出す「8つの行動原則」(まずは「行動」。マインドはあとからついてくる/ 「自分史」語らせ作戦―良好な関係を築くための秘策 ほか)

【著者紹介】
山本真司 : 立命館大学ビジネススクール教授。山本真司事務所代表取締役。1958年、東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京銀行入行。シカゴ大学経営大学院(現シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス)にて修士号(MBA with honors、全米成績優秀者協会会員)取得。1990年、ボストン・コンサルティング・グループ東京事務所入社。その後、A.T.カーニーマネージング・ディレクター極東アジア共同代表、戦略グループアジア太平洋代表、ベイン・アンド・カンパニー東京事務所代表パートナーなどを歴任。2005年、英国ユーロマネー誌より、世界のトップ金融コンサルタントに、日本人として唯一選出される。2009年に独立。早稲田大学大学院客員教授等を経て、現在、立命館大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授、慶應義塾大学大学院非常勤講師として、教育の分野でも活動中。大手企業、経営者団体などに対する講演会多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • とも

    オーディオブック。 わかりやすい。世代間のギャップや考え方の違う人とのコミュニケーションで参考になる事があった。 知らないふりミーティングはやってみようかな。 小手先の技術にならないで、自分自身を磨いていかないといけないなぁと再確認した。

  • ギルダーツ

    タイトルに惹かれたが……まあまあな読了感。参考になった点❶自分の思考時間を確保する、これは通常業務に追われてつい後回しになっている全体俯瞰と将来を思考するための時間を予め決めておく❷とりあえずの禁止、これは中国の兵法書「孫子」にある「拙速は巧遅に勝る」という自分の仕事のポリシーにも通じるもの。少ない情報で仮説を立てて後から充足させる❸分からないふりミーティング、これは自分の立てた仮説を敢えて言わないでメンバーに考えさせ、成長を促すための方法。ただこれは相手次第であり、誰彼構わずやるとスピードが落ちるな。

  • Salsaru

    部下ができたもので。 結局自分がやってもらいたかったことをやれば良いみたい。任せる、信じる、責任取る、意見を聞くかね。

  • 文太

    チームのために自らがなんでもやり、頑張るのではなく、仕組み作りを頑張ること。仕組みさえ作ってしまえば、メンバー自らが積極的に動き出す。リーダーが頻繁に異動し、数年で受け持つチームが変わる私の会社において、仕組みが確立していて、どのチームでもこの仕組みを使えば良いと思えるのは気が楽。

  • ショウヤ

    マネジャー向けの本なので、自分としては少し背伸びした内容ではあったものの「チームを引っ張る9つの仕組み」はチームリーダー目線でも取り込めそう。

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