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おてんとうさまがみてますよ(仮)Phpにこにこえほん

山本省三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569786704
ISBN 10 : 4569786707
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「おてんとうさまがみてますよ」ぼくがいたずらをしていると、ママがこのごろいうくちぐせ。おてんとうさまって、わるいことばかりじゃなくて、いいことしててもみてるのかな?4〜5歳から。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りーぶる

    おばあちゃんの形見の指輪持ちだしたらあかん!!そこは激怒すべき・・・だと私は思うけれど、おてんとうさまが見てますよ、で終わってしまいました(*'ω'*)おてんとうさま、ってわかるのかな、と思っていたら、動揺も良く歌うので「トンボのめがねはピカピカメガネ!!」と歌いだした娘。(3歳3か月)

  • みさどん

    「おてんとうさまがみてる」って、昔は諭しの一つだった。誰かがあなたの行いを見ているって、道徳的に倫理的に、罰はなくても人の行為を正しいものに導いたもの。儒教的な考え方が良き。こういう気持ちを持っていれば、優しく正しい人になれるだろう。宗教に囚われない日本人だからこそ、万物に命と心の宿りを見出すのだ。この良さがずっと続けばいいのに。

  • ほんわか・かめ

    「お天道さまが見てますよ!」じゃあ曇りの日は見えてないでしょ!ってことでママの大切な指輪を拝借して変身ごっこ。でも猫のタマが持ち逃げしてしまい…。「お天道様」を脅し文句に使うのはもったいない。良いこともちゃんと見てるよ。「おてんとうさま、これからもどっちもしっかりみててください」で〆られる本書。良いことをしたら心がホカホカなるのは、お天道様だけじゃなく自分の心も見ているからかもね。全てを知っているのは他ならぬ自分自身。そう言えば、父の座右の銘は「天網恢恢疎にして漏らさず」〈2017/PHP研究所〉

  • 遠い日

    日本人は時として、こう言われて育ちますね。あなたのことを天の上からいつも見ているよ、と。責めことばだけじゃなくて励ましの意味にも使われます。ぼくの畏れと気づきがいいバランスです。

  • HNYYS

    図書館本。昔よく聞いた言葉。自分が親になって話したことはないけれど、お天道様っていつでも見守ってくれたら嬉しいものです。

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