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山本昌邦備忘録

山本昌邦

User Review :2.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063086539
ISBN 10 : 4063086534
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2002
Japan

Content Description

2002ワールドカップ日本代表コーチとして活躍した著者が、日本代表として経験した出来事を備忘録としてまとめた書。トルシエ・ジャパンの1369日が、新たな視点で明かされた1冊。

【著者紹介】
山本昌邦 : 1958年4月4日生まれ。日本大学三島高等学校卒業後、国士舘大学へ。選手生活を経て’87年より指導者に。’92年よりU‐18〜20日本代表コーチ、’95〜’97年にU‐18〜20日本代表監督などを歴任。’97〜’98年にはジュビロ磐田ヘッドコーチに。’98年10月から日本代表および五輪代表コーチとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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中には墓まで持って行くべきと思われるよう...

投稿日:2009/11/29 (日)

中には墓まで持って行くべきと思われるような話もあって興味深い反面、こうしたコーチが代表チームに携わっていたことに不快感を覚える。 フランス人監督と人間的に相容れない部分が多々あったのは分かるが、暴露するのも早すぎるし、業界関係者ないだけでとどめておくべき身内の内情を本にする必要があたのか疑問。

サニーデイズ さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シュウ

    なんだか11年前の喧騒と熱狂が甦ってきますね。トルシエが代表の指揮をとった4年間の舞台裏で何が起こっていたのか、選手やコーチは何を考えていたのかを(あくまでも山本さんの主観としてですが)知る事が出来る興味深い一冊です。岩井俊二が手掛けたドキュメンタリーと合わせるとより楽しめますよ。

  • 再び読書

    正直期待しないで読んだら予想以上に面白かった。本当にトルシエは幼児性を多く残した人なんだなと言うのが印象です。また色々な経験を通じて選手が成長していく過程と、選手に関わる人々の努力が感じられる名著です。またシンプルに選手の姿勢やアプローチの方法も記されていて興味深く読めました。中山や秋田のベテランがどう日韓ワールドカップに関わっていたか?心が熱くなります。また中山のストライカーとしてのジュビロでの成長も紹介されていて、フランスワールドカップの時に最初に得点を取ったのが中山で良かったと言う言葉にも感動!

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