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自分がいなくてもうまくいく仕組み

山本敏行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844373155
ISBN 10 : 4844373153
Format
Books
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 自分のコピーを作る(自分のコピーとは?/ 自分やスタッフのタスクをリストアップする ほか)/ 第2章 理念・ビジョンを共有する(チームのベクトルを揃える)/ 第3章 スタッフとの心の距離を縮める(環境を整える/ しないことを決める ほか)/ 第4章 メールの時代は終わりました(コミュニケーションを効率化する/ コミュニケーションレベルを考える ほか)/ 第5章 自分を高める(何を言ったかより誰が言ったか/ 自分理念を作る ほか)

【著者紹介】
山本敏行 : ChatWork株式会社代表取締役。留学先のロサンゼルスにてビジネスをスタートさせる。帰国後の2004年、法人化するものの、儲け重視の体質が災いし次々に主力メンバーが離脱、我流の経営スタイルに限界を感じる。そこで、経営を学ぶべく1000人の先輩経営者に会いに行き、「経営の本質は社員満足にある」と気づき、労働環境を良くするためにITを経営に徹底活用。現在、事業拡張のためシリコンバレーを拠点に、大阪本社、東京支社、東アジアを行き来する日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    たまたま研修でチャットワークを使い始めていたので、その有効性はわかりやすいものでした。飲み会重視の姿勢など、著者に全面的に身を任せようとは思いませんが、ツール創始者たる片鱗が見えます。以下メモ。自分のコピーを作ることは自らの成長につながる。餅は餅屋に。自分の仕事をできるだけ記録する。同じことを2回話す機会があるなら動画にする。チームのベクトルを揃える。

  • kochanosuke

    タイトルがまさにMY時宜にかなってた。ビジネス書は栄養ドリンク。読むとたちまち気分がシャキンとする。持続はしないのだけど。明日から活かせる使えるヒントはたくさんあった。

  • Kentaro

    ダイジェスト版からの要約 同じことを二回話す機会があるなら動画にする。人間には不可能な確度で遂行できるのがITの特徴なのですから、何度でも繰り返し行うようなことは、ITに任せ、人間は空いた時間でクリエイティブなことに携わるべきだと考えています。新入社員に行う会社の成り立ちや理念の説明から取引先との商談、参加人数を絞ってコンパクトにした会議の内容、社屋における自転車の止め方なども全て映像として録画します。顧客情報や機密情報など本当に出してはいけないもの以外の情報やノウハウは積極的に外に出すようにしています。

  • しのだ

    誰か特定の人が頑張らなければいけない職場は、その人が抜けた時に崩壊する。仕事を他の人にふることでその人の成長にも繋がる。引き継ぐ時は引継ぎ先に気を付ける。その作業に向いているかどうか、余裕はあるのかどうか。 リーダーは実務ではなく「情報収集」「人脈づくり」「市場開拓」をする。 それらを実務担当者へ落とし込みブラッシュアップさせていく。 得た情報のアウトプット、蓄積を怠らない。リーダーという仕事も属人化しないようにノウハウを蓄積していく。

  • まなあん

    チームのリーダー、今後チーム作りを考える人には良本である。チームマネージメントとリーダーシップの新しい考え方。チーム特に企業ではリーダーはなんでもこなす雑用係、又はスタッフに仕事を一方的に押し付ける権限者であってはならない。次のレベルのスキルや会社発展を目指すリーダーにしかできない仕事をするために、同じベクトルの思考をもち仕事を任せられる自分のコピーを沢山作る。そして、自身が不在であっても、スタッフとの情報はもちろん意思疎通を図る方法を解説。これは使える。

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