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世界を変える5つのテクノロジー --sdgs、esgの最前線 祥伝社新書

山本康正

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396116361
ISBN 10 : 4396116365
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan

Content Description

自動車、エネルギー、小売、製造、金融…このままでは、日本だけが取り残される!2030年の先へ行く企業が狙うもの。食糧不足×フードテック、教育格差×エドテック、医療・介護×ヘルステック、気候変動×クリーンテック、大量廃棄×リサイクル。

目次 : 第1章 ESGはビジネスの最低条件/ 第2章 2030年の世界を救うテクノロジー/ 第3章 2030年をリードする企業の勝ち方/ 第4章 ESGで激変する業界/ 第5章 日本企業への処方箋/ 第6章 特別対談 小島武仁×山本康正「理想を現実に変える経済学の未来」

【著者紹介】
山本康正 : 1981年、大阪府生まれ。東京大学で修士号取得後、三菱東京UFJ銀行米州本部にて勤務。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得し、グーグルに入社。フィンテックの導入や新しい技術導入、ビジネスモデル変革等のDXを支援することで、テクノロジーの知見を身につける。日米のリーダー間にネットワークを構築するプログラム「US‐Japan Leadership program」フェローなどを経て、ビジネスとテクノロジーの両方の知見を活かし、主に「フィンテック」や「人工知能(AI)」を専門とするベンチャー投資家として活動。京都大学大学院特任准教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • メタボン

    ☆☆☆ 今流行りの「脱成長」には反対的な立場、肝心の5つのテクノロジーについては内容が薄い。取材不足を感じる。

  • kubottar

    脱炭素社会を実現するためにはテクノロジーの力を最大限に利用しなければならない。

  • ザビ

    「日本はサステナブル→世界の潮流から遅れている」が本筋だけど、内容薄いなど著作への批判的感想が多いのは納得。個人的な違和感は、テクノロジー=万能という著者の信仰が強すぎること。アプリがオススメ先生をマッチングすれば世界中の教育格差は解消する、運動・食事・睡眠など全ての行動をデータ化すれば健康予想や保険料は最適化、将来は医師診断もデバイスに変わり膨大なユーザーとデータを活用できるかが医療の勝ち筋に、など。著者のイメージが進むほど、持続可能社会実現より前にGAFAの社会影響力が強大になるだけだと思うのですが。

  • mazda

    論調としてはガソリン社会に戻ることはない、水素はステーションを作るのにお金がかかるので今は難しい、EVはトータルで考えて収支を出さないと、という感じで受け止めたのですが、多分EVは本命ではないと思っています。恩恵以上に環境負荷やレアメタルの争奪等政治的背景も大きく、おそらくですが、ハイブリッド等の代替手段が落ち着き先かと思います。その先は燃料電池が来るのでは、と思っていますが、いずれにしても、スマホのときのように気が付いたらガラパゴスということだけは避けるべきで、メーカもある程度追従が必要かも知れません。

  • 大先生

    @フードテック(代替肉や昆虫食)・アグリテック(植物工場)Aエドテック(デジタル教材)Bヘルステック(日々のデータ活用)Cクリーンテック(脱プラスチック)Dリサイクルに軽く触れた上で、ESGが進んでいる企業(アップル、ソニー等)を紹介し、自動車のEV化やデジタル通貨の現状などについて解説した本です。【日本では「脱成長」ブームが来てるけど、それじゃまずい。それより最先端のテクノロジーで問題解決しつつ成長しましょう。英語で世界の情報を取得するようにしないと世界から置いてけぼりになりますよ】というメッセージも。

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