山本太郎(国際保健学)

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ハイチいのちとの闘い 日本人医師の300日

山本太郎(国際保健学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784812207543
ISBN 10 : 4812207541
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「西半球の最貧国」「感染症の宝庫」などと呼ばれるカリブ海の島国・ハイチ。単身ハイチに赴任した日から、クーデター騒乱のなか出国するまでを綴った、この国での医療活動の記録。国際協力を志す人に必読の書。

【著者紹介】
山本太郎 : 1990年、長崎大学医学部卒業。博士(医学、国際保健学)。京都大学医学研究科助教授、長崎大学熱帯医学研究所助教授、外務省国際協力局課長補佐を経て、現在、長崎大学熱帯医学研究所附属熱帯感染症センター教授。アフリカ諸国、ハイチなどで感染症対策に従事してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • RF1

    血なまぐさい歴史の繰り返しで、まさに『「これ以上悪くなりようがない」がない』国…。無神経な感想かもしれないけど、出国出来ずに持て余した時間に、騒乱の気配を感じながら読む村上春樹は…なんとも詩的で、ちょっと素敵ですらある。そもそも、この本全体がわりと叙情的な感じかな。第三章が医学的なことが書かれていてしんどいけれど、それ以外はとても読みやすいです。

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