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常に直球!成果に直結! トヨタで学んだ骨太・仕事術

山本大平

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799109496
ISBN 10 : 4799109499
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan

Content Description

嫌われることを恐れない、無駄な議事録はつくらない、打ち合わせ中に「カタカタ」しない、口2耳8で喋りすぎない、読めるけれども空気を読まない、etc.その仕事や忖度、本当に必要ですか?これで日本最強企業の“暗黙知”

目次 : 第1章 極限まで無駄を減らす「時短会議術」/ 第2章 確実に相手を仕留める「コミュニケーション術」/ 第3章 トヨタ魂の根幹「本質思考」/ 第4章 スピリットをつなぐ「トヨタの教育」/ 第5章 良好な人間関係を築く方法/ 第6章 人間力を嵩上げする「配慮」のつくり方

【著者紹介】
山本大平 : 戦略コンサルタント/事業プロデューサー。2004年に京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了後、新卒でトヨタ自動車に入社し、長らく新型車の開発業務に携わる。トヨタ全グループで開催される多変量解析の大会での優勝経験を持つほか、常務役員表彰・副社長表彰を受賞する。その後、TBSテレビへ転職。「日曜劇場」「レコード大賞」「SASUKE」など、主にTBSの看板番組にてプロモーション及びマーケティング戦略を数多く手掛ける。また、TBS在籍時には古巣であるトヨタの創業期を描いたスペシャルドラマ「LEADERSリーダーズ」のアシスタントプロデューサーとしてドラマ制作にも携わる。さらにアクセンチュアでのマネージャー経験などを経て、2018年にマーケティング総合支援会社F6 Design株式会社を設立し代表取締役に就任。トヨタ式問題解決手法をさらにカイゼンし、統計学うぃ駆使した独自のマーケティングメソッドを開発。企業/事業の新規プロデュース、ブランディング、AI活用といった領域でのコンサルティングを得意としている。これまでにアコーディア・ゴルフ執行役員CMO、DMM.make AKIBA戦略顧問、BNGパートナーズ社外CMOなど、大手からベンチャーまで数多くの企業の要職を歴任/兼任中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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さまざまな会社で長すぎると問題になること...

投稿日:2021/06/15 (火)

さまざまな会社で長すぎると問題になることが多い会議の時間ですが、トヨタではいかに効率的に仕事を行って行くかということを常に考えていることがよくわかるとてもいい本であると思いました。さすが、天下のトヨタだと思いました。

Ein さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • でら

    リアルタイム要約力、メモの見返し、プレゼンでの章ごとでの要約、質疑応答、think straight, talk straightの考え。聞いたことある考えを再確認できて、新しい考え方も知ることが出来たいい本だった。なぜ?を5回繰り返して相手に物事を考えさせるって、今自分がやっている塾講師のバイトにも使えそうだなと思った。やられる側の恐怖やばそう。()

  • おいしゃん

    タイトル通り、内容は無駄のないわかりやすいものだった。ただ効率を求めると言いつつも、巨大な現場を抱える日本を代表する企業なだけあって、体育会的な日本古来な空気も節々から感じられた。

  • りんだりん

    うがった見方かもしれないが、世の中に溢れるビジネス書のエッセンスをちょこちょこ掻い摘み、トヨタというキャッチーな会社に在籍していた時代のエピソードを関連付けすることで権威付けした本、とでも言おうか。 果たしてこの本をトヨタの人が読んで「そうなんだよ!これがトヨタなんだ!」と思うのだろうか。 著者が本の中で忖度なしに発言することの重要性も訴えられていたので言わせてもらうと、自分にとっては得るものがあまり無い本であった。もちろんそれは私にとってであり、とても得るものが多いと感じられる方もおられると思う。★1

  • あつお

    凡人が世界的な成果を出すための本。 世界的大企業のトヨタ。しかし、従業員一人一人は普通の人間。そんな凡人が世界的な成果を創出するためのシステムが書かれた本。主な内容は、@要点を絞って伝える、A上司を巻き込む、B苦難を選ぶ。@について、他の説明ノウハウと同様、内容の芯が分かりやすい明瞭な説明をする。Aについて、意思決定前から上司を巻き込み、かつチャットやメールも上司に同時に送る。会議前から意思決定をスムーズにする。Bについて、厳しい先輩や環境に自らクビを突っ込み、スキルを習得する。 一つ一つ実践したい。

  • チャー

    トヨタでの勤務時に著者が体験した仕事の進め方を綴った本。タイトルにあるように時間を大切にし常に全力で物事にぶつかり確実に進めていく姿勢が具体的事例を紹介し紹介されている。入社後の若い世代に向けて社会で学ぶ基本的なことも少なからず書かれているが、中堅やベテランになっても大切にしたいことが多い。世の中の不合理は予定通りという点は確かにと納得。若いころからコミュニケーションの基礎と常に自分の頭で考えることを身に着けるということは重要(特に言葉の定義)。最近のぶつかりを避けて空気を読む風潮には警鐘を鳴らしている。

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