Product Details
ISBN 10 : 4274505634
Content Description
目次 : 第1章 SPD・避雷器の基本的な役割/ 第2章 雷の基本特性/ 第3章 雷撃による被害発生のしくみ/ 第4章 接地特性の影響とその重要性/ 第5章 SPD・避雷器の選定方法/ 第6章 避雷器の適切な設置方法とその適用事例/ 第7章 電源用SPDの適切な設置方法とその適用事例/ 第8章 通信・信号用SPDの適切な設置方法とその適用事例/ 第9章 耐雷トランス(LIT)を用いた保護方法と注意点
【著者紹介】
山本和男 : 2007年3月同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程(後期)修了。博士(工学)。1998年4月〜1999年3月Manitoba HVDC Research Centre研究員。その後、奈良工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校を経て、2012年4月より中部大学工学部電気システム工学科准教授。2011年4月〜2012年2月 Electro Magnetic Applications社客員研究員を務める。主に各種雷害対策の研究に従事
酒井志郎 : 1985年3月熊本工業大学工学部電子工学科卒業。1994年4月音羽電機工業株式会社入社。サージ防護デバイス(SPD)の設計開発に従事。2004年4月執行役員、低圧商品技術部部長を経て、2011年4月執行役員、営業本部営業技術部部長。現在、雷対策コンサル業務に従事。また、IEC SC37AおよびIEC TC81エキスパートとして国際会議に参加
柳川俊一 : 1985年3月東海大学工学部電気工学科卒業。同年4月株式会社昭電入社。以降、大阪工場、成田工場、テクノセンタ技術開発部に勤務。現在同部部長。主として雷害対策の製品開発、技術検討業務に従事。雷被害の調査・解析・検討に基づき、新製品の開発を行っている。電気学会、電気設備学会、電子情報通信学会等会員。2012年3月発明大賞、発明功労賞受賞。2013年4月文部科学大臣表彰、科学技術賞受賞
山田康春 : 1990年3月相模工業大学(現湘南工科大学)工学部電気工学科卒業。同年株式会社サンコーシヤ入社。サージ防護素子開発およびSPD開発に従事。2007年よりIEC SC37A/Bにエキスパートとして参加。2013年IEC SC37A/B国内委員会にてSC37B担当委員長、SC37A WG5主査。2014年IEC1906賞受賞。現在IEC SC37A/Bの活動を行いつつ、SPDおよび雷防護素子の開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
