Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784041071205
ISBN 10 : 4041071208
ISBN 10 : 4041071208
Format
:
Books
Release Date
:
October/2018
Content Description
6世紀半ば、仏教が伝来し、仏教を深く信仰する聖徳太子は、蘇我氏とともに十七条の憲法や冠位十二階の制度によって新しい国家を造りあげようとした。その後、中大兄皇子による大化の改新、壬申の乱など血なまぐさい争いを経て、中国の制度を取り入れた律令国家ができ、日本という国号や天皇号が初めて使われるようになる。本巻では、飛鳥時代から大仏が造立された奈良時代までを見ていく。
目次 : 第1章 仏教伝来と聖徳太子/ 第2章 大化の改新/ 第3章 律令国家を目ざして/ 第4章 奈良の都と大仏造立
【著者紹介】
山本博文 : 1957年岡山県津山市生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。現在、東京大学史料編纂所教授。文学博士。92年『江戸お留守居役の日記』で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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卯月
読了日:2020/05/05
考えない人
読了日:2020/08/14
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