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浮世絵でわかる!江戸っ子の十二刻

山本博文

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413234054
ISBN 10 : 4413234057
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

いま話題のNHK大河ドラマ『べらぼう』で描かれる吉原、そして江戸庶民の一日の暮らしぶりを、色鮮やかな浮世絵で紹介する一冊。朝湯・寺子屋・蕎麦・天ぷら・初鰹・富くじ・相撲・水茶屋・火消・祭・吉原‥‥浮世絵で見るからもっと面白い!江戸の暮らしの「朝から晩まで」。128ページ、オールカラー。

【著者紹介】
山本博文 : 1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は日本近世史。1992年、『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カリン

    美しい浮世絵で、江戸庶民の生活を時間を追って説明している。解り易く楽しい。

  • アヴィ

    必ずしも刻に合わせたネタとは限らず、江戸の庶民の生活振りを細かく説明してくれている。そして浮世絵には、これほど庶民の日常を描いた作品が有り残されていたことに驚く。現代のオフセット印刷とも、インクジェットとも違う木版の多色刷りがまた絵に不思議な命を与え、まるで自分が江戸で歌舞伎を見たり相撲を見ているような感覚に陥る。

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