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山川さん、黒斎さん、いまさらながらスピリチュアルって何でしょう?(仮)

山川紘矢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784537261202
ISBN 10 : 453726120X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ホンネで話した、人生でいちばん大切なこと―いまだから、本気で知りたい!命の仕組みと幸せの見つけ方―

目次 : イントロダクション はじめての講演会(スピリチュアルの講演会は、不思議がいっぱい―話しているのは本人?それとも精霊?)/ 第1章 スピリチュアルって何ですか?(「スピリチュアル」との出合い―人生を変えた気づきと転機/ 市民権を得つつある「スピリチュアル」―近年の流れと定義を整理する/ 似て非なる「宗教」と「スピリチュアル」―スピリチュアルの根底にあるもの/ 名著がスピリチュアルを日本に広めた―世界的ベストセラーと日本語への翻訳)/ 第2章 幸せって何ですか?(幸せの本質はどこにある?―物質を超えた幸せの道標を求めて/ 「好きなこと」と「才能」―もっと自由に、幸せに生きるために/ 「いまここ」を生きる―幸せを実感できる唯一の次元)/ 第3章 気づきって何ですか?(インナーチャイルドが引き起こす心の反応―自分を癒やすことの大切さ/ 探求の迷路に迷い込まないために―気づきやすさと遠回りの回避/ 「悟り」と「自己啓発」―人生を変える2つの気づき/ 「引き寄せの法則」は本当か―願いがかなう人、かなわない人の違い)/ 第4章 命って何ですか?(前世と輪廻を考える―いまの自分は過去と同一の魂か、新たな魂か/ 私たちを導く高次の存在―「精霊」と「守護霊」の秘密に迫る)/ 特別対談 山川紘矢・亜希子、黒斎のおすすめスピリチュアル・ブック(意識を変える極上の21冊―大好きな本、成長に役立つ本)

【著者紹介】
山川紘矢 : 翻訳家。1941年、静岡県生まれ。1965年、東京大学法学部卒業後、大蔵省(現・財務省)に入省。マレーシア、アメリカなど海外勤務を重ねる。1987年、退官して翻訳家に。亜希子夫人と共にスピリチュアル本の翻訳に携わる

山川亜希子 : 翻訳家。1943年、東京生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。紘矢氏と結婚後、海外生活を体験。マッキンゼー・アンド・カンパニー、マーブラン・ジャパン勤務を経て、翻訳家に。夫である紘矢氏との共訳書はベストセラー多数

雲黒斎 : カタリスト。別名/黒澤一樹。1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、広告代理店に入社。2004年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚め体験。その経験をもとに立ち上げたブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」が大きな話題に。現在は、スピリチュアル系の人気作家として、ブログでの執筆活動や全国でのトークライブなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぱんにゃー

    【「引き寄せる」んじゃなさそう♪】  『それまで自分が握っていた考えや常識が「落ちる」ことが悟り』『考え方の癖を、別のものに「入れ替える」(リフレーミングやビリーフ・チェンジ)のが啓発』 ましてや「与えられる」ものでもなさそう(^ω^) /(『引き寄せの法則の本当の意味を理解している方だったら、「何かを引き寄せようとは思っていないでしょう』興味のあるかたはこちら↓)

  • kumicom

    で?結局スピリチュアルってなんですか?? スピリチュアルに目覚めている人は、もうそこが当たり前だから、かなり噛み砕いて話してくれているんだろうけど、全く良くわからなかった。私だってスピリチュアルを扱う仕事してるのに、実は自分がスピリチュアル・ジプシーなんだ。ワンネス、引き寄せ、手放し、共鳴、波動、カルマ。知ってる単語だけど、その本質がわからない。唯一の理解の手がかりは亜希子さんの「私たちは肉体を持っているから、頭だけでわかった気にならないこと。人とのつながりの中で感謝していけば、云々」ってところかな。

  • 烟々羅

    AmazonUnlimited 解約につき、未読了ながらも読んだ範囲で総括。 この本は「スピリチュアルとはなにか」と感じるアマチュアな読者に向けた本ではなさそうだ。15年以上は日本のスピリチュアル文化の変遷をみてきたひとが「そういえば、そんなこともあったね」 「あの頃の流れにはこんな背景があったのか」と読んで楽しむのには役に立つ。 ……あまり詳しくないひとは、この本を読んで「すべてのひとがスピリチュアルとはこれと考えている」と理解してほしくない、対談者という一部のひとの意見と捉えてほしいと、わたしは願う。

  • ひろ☆

    山川夫婦と雲 黒斎さんの対談。

  • 佐藤一臣

    スピ系と呼ばれるものに対する3者の「解釈」が中心の対談です。同じ境遇にいてもそれをどう「解釈」するかで人生が変わることに改めて気づきました。宗教が昔栄えたのは、どうしてこんなに苦しいのかという自身のかなり過酷な境遇の原因を目に見えるものに求めることができるほど科学が発達していなかったからでしょう。今は科学が発達して見えないモノが以前より見えるようになってきましたから、因果を宗教に求めなくても済みますね。いずれにしても自分が楽になるように都合良く物事を「解釈」するのが幸せかな。とこの本を読んで思います。

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