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小学館版学習まんが 日本の歴史 14 日清・日露戦争と帝国日本 明治時代II 小学館 学習まんがシリーズ

山川出版社

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092984141
ISBN 10 : 4092984146
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

中・高・大学受験にも対応した決定版!令和まで入った最新シリーズ!累計2090万部『少年少女 日本の歴史』完全リニューアル!!歴史教科書の山川出版社が編集協力。日本を代表する研究者が集結!

目次 : 第1章 条約改正への道(壬午軍乱と甲申事変―朝鮮の開化/ 交渉の苦悩―井上馨と大隈重信/ 初期議会と「元勲総出」内閣)/ 第2章 日清戦争始まる(大清帝国との戦い/ 立憲政友会の成立/ 義和団事件と日英同盟)/ 第3章 日本の産業革命(紡績と製糸―糸で外貨を稼ぐ/ 石炭と鉄鋼―軍備拡張を支える/ 社会問題の発生―近代化のひずみ)/ 第4章 日露戦争と明治の終焉(日露戦争始まる/ 韓国併合への道)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はる

    すべては日清戦争から始まったんだなあ。朝鮮との交渉が詳しい。

  • はる

    標準語の誕生や消える偉人などコラムも良かった。

  • はる

    日清日露戦争が詳しい。日本を世界に名を上げるための戦争で近代化。野麦峠の悲劇も書いてある

  • ビシャカナ

    不平等条約改正から始まり、日清戦争に勝利して、ロシアに対抗して日英同盟を結び、ついに日露戦争で勝利して、真の独立を果たし世界の列強国となる。その裏では藩閥政治から政党政治への移行の苦闘。さらに富国強兵は労働者の酷使と環境破壊で成り立ち、朝鮮半島への支配強化、資本主義と国家主義から帝国主義が台頭、独立以上のものを求め始めた。この時代の人物は粗暴な黒田清隆や八面六臂の伊藤博文など存在感ある。田中正造や広瀬武夫のように評価が変わる偉人もいる。

  • 元老院議員

    伊藤博文がかなり誠実に朝鮮のことを考えているというのは、実際にそうだったのかな。無論それは朝鮮の人からすれば大きなお世話だったろうということも巻末の監修者後書きで示唆されている通りなのだが。そんな対外政策とも絡む国内の政局では、前巻では格好良い感じに描かれていた植木枝盛がこの巻ではちっとみっともないのもポイント。板垣・大隈も面倒な奴らだじぇ。日清・日露戦争の戦局や条約改正交渉についても旧版より詳しいです。

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