Books

筋トレより軸トレ!運動のトリセツ

山崎浩子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296112845
ISBN 10 : 4296112848
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新体操 日本代表を42年ぶりのメダルに導いた著者がたどり着いた「4スタンス理論」

速く走りたいのに走れない、キレのある動きをしたいのに、素早く動けない。筋トレを頑張っているのに故障ばかり。
そして、もしあなたが何かのスポーツの指導者なら「自分の言っていること」がなかなか相手に伝わらない、と感じたことはありませんか?
そんな悩みを解決する糸口は、軸に着眼点を置いた「4スタンス理論」にあります。
「軸を意識する」だけで、立つ、座るといった日常の動作がスムーズになり、4スタンス理論を知ることで、スポーツとの向き合い方が変わり
今よりも、もっと自分のイメージ通りに体を動かすことができるようになるはずです。

□頑張らなくても「疲れない、けがしづらい、若見えするからだ」に変わる、軸に重点を置いたメソッド『4スタンス理論』
□もう無駄な筋トレはいらない。人生100年時代に必要なのは軸トレ
□「運動の一般論」があなたを不幸にする…「正しいからだの動かし方」には、4タイプある
□部活指導者、スポーツ指導者必読。「選手と指導者のミスマッチ」という不幸をなくす運動理論

-----------------------------------
■「4スタンス理論」とは? 3つのキーワード&4つのメリット

キーワード1/大事なのは、筋肉より軸
キーワード2/5つの軸ポイントがある
キーワード3/正しいからだの動かし方は4タイプある

メリット1/疲れづらい(運動が楽になる)
メリット2/故障しづらい
メリット3/若く見える
メリット4/あなたが指導者なら… 選手の能力を最大限に引き出せる
---------------------------------------------
目次

●プロローグ

●4スタンス理論を知る前に
〜3つのキーワード&4つのメリット〜
≪キーワード≫
1 大事なのは、筋肉より軸
2 5つの軸ポイントがある
3 正しいからだの動かし方は4タイプある

≪メリット≫
1 疲れづらい(運動が楽になる)
2 故障しづらい
3 若く見える
4 あなたが指導者なら… 選手の能力を最大限に引き出せる

●準備編 トリセツ1
4スタンス理論の核は「正しく立つ」「軸に乗る」

●入門編 トリセツ2
あなたの重心軸はどこ? まずは4つのタイプを知る

●チェック編 トリセツ3
自分のタイプをチェックする[簡易版]

●初級編 トリセツ4
軸の「正体」は? からだの5ポイントに注目

●中級編 トリセツ5
4つのタイプの違いを深掘りする

●上級編 トリセツ6
4スタンス理論をさらにスポーツに応用する

●実践編 トリセツ7
からだを楽に動かすための基本の軸トレ

●エピローグ

【著者紹介】
山〓浩子 : 元日本体操協会新体操強化本部長、レッシュ(4スタンス理論)マスター級トレーナー。1960年、鹿児島県生まれ。鹿児島純心女子高校時代に新体操を始め、インターハイ・国体で団体優勝。新体操の名門・東京女子体育大学に進学後、全日本選手権5連勝。1984年にロサンゼルス五輪に出場し、8位入賞。同年引退。引退後は後進の指導にあたる傍ら、テレビ番組「クイズダービー」に出演し、スポーツライターとしても活躍

広戸聡一 : スポーツ整体「廣戸道場」主宰、レッシュ・プロジェクト代表。1961年、東京都生まれ。専門学校で整体を学び、1989年に廣戸道場を開院。4スタンス理論を含む総合身体理論『レッシュ理論』を提唱。2010年から新体操強化スタッフを務めるなど、整体施療家としてこれまでに、プロ野球選手を筆頭に2000人を超えるトップアスリートを直接指導している。現在、中部大学の客員教授として独自の骨理学を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • てつろう

    アルゼンチンタンゴを習っていて軸の重要性を感じていて、タイトルにひられて読んだ。なる程!と思う所もあるが理解出来ない所も多い。日常生活でも意識して行こうと思った。

  • みっぴのぱぱ

    4スタンス理論自体知ってはいた。しかし詳細までは知らず、また実践に至るまではいっていなかった。今回、基本が確認でき、自身の体の動きから腑に落ちることが多々あり、有意義な内容であった。日々、実践あるのみ!

  • piro

    ダーツをしていて、最近流行りの4スタンス理論を勉強するため読みました。 分かりやすい実体験をもとに、それぞれのタイプごとの意識。理解してないことによるズレについて分かりやすくまとめられていました。 自分も実践して、身体を上手く使えるようになりたいです。

  • ponte

    以下備忘録。 ・いつでも自分のタイプの軸を意識して動く。軸を意識して立つ、歩く、座る。 ・どんな動作をするときでもテーマは「頑張らない」こと。ほどよく「体幹をリラックスさせる」という点が重要。 ・正しく立てているということは、安定していること、可動域がより広くなること、呼吸が楽にできること。 ・4スタンス理論で重要な5ポイントは、首の付け根、みぞおち、股関節、膝、土踏まず ・5ポイントのうち、過半数の3ポイントで安定的に軸を作り、残りの2ポイントを積極的に動かすことによりよいパフォーマンスを産む。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items