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にっぽんのクマ

山崎晃司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862557469
ISBN 10 : 4862557465
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

クマってどんな動物?どうしてこんなに人里に降りてくるの?
正しい生態・共存について知る必要があります!

日本に生息する「ツキノワグマ」「ヒグマ」の比較を含め、詳しく解説。
「野生」と「飼育」についても正しい知識を伝えます。

【著者紹介】
山〓晃司 : 1961年、東京都生まれ。1989年に東京農工大学農学部一般教育部研究生修了。茨城県自然博物館首席学芸員などを経て、東京農業大学地域環境科学部教授。博士(農学)。専門は動物生態学・保全生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かはほり

    日本のクマの生態について詳しく解説した本。子グマがオスの熊に殺されてしまうことが多いということなど、知らなかったことが沢山あった。近年クマに関するトラブルが多発していることから、子どもたちに正しく理解してもらい、これからどうしたらよいかと問いかける姿勢がとても良いと思う。

  • アヴィ

    コロナ禍の終息後、突如襲ってきたのがクマ禍。だがそれはクマが勝手に人間に牙を剥き襲ってきたわけでなく、人間社会の営みから発生していることと本書を読むことで気付かされる。クマの動物学的な歴史から生態までとても詳しく、そしてとても分かりやすく解説されている。

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