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仕事オンチな働き者

山崎将志

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532261160
ISBN 10 : 4532261163
Format
Books
Release Date
March/2011
Japan

Content Description

なぜピントのズレた努力を重ねてしまうのか。仕事オンチを脱却するためには、定数aの正しい理解が必要である…。洗濯機のガタガタから学ぶヒットの法則など、ビジネスシーンその他で使える身近なヒントを紹介する。

【著者紹介】
山崎将志 : ビジネスコンサルタント。1971年、愛知県生まれ。東京大学経済学部卒業。94年にアクセンチュア入社後、2003年に独立。事業再生コンサルティングのアジルパートナーズ、家事を宅配する生活総合支援サービスと5円コピーのカジタク、プロフェッショナル研修の知識工房など複数の事業の運営に、株主、経営者、実務担当者の3つの立場から携わる。神戸大学経営学部非常勤講師(09年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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エッセイのような文体でスラスラ読めた。著...

投稿日:2012/10/17 (水)

エッセイのような文体でスラスラ読めた。著者の実体験や具体例が多くわかりやすい。人を惹きつける話し方についてはとても納得できたので是非参考にしたい。

ameg さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チャー

    仕事に取り組む際に方法や目的を間違い不適当な力のかけ方をしてしまうと結果は残念なものとなってしまうが、本書では具体例を示しそうならないための見方や考え方を解説している。商品になるものの順位付けであるwant>must>shouldの視点はなるほどと思う部分が多い。形になるのも積極的に進むのもwantが一番大きく、以下徐々にモチベーションも完成度も下がる傾向が多い。論理的に考えることと、学校で習う基礎的な学習が大切という点は確かにと納得。勉強にも達成と手法の会得と異なる目的があるという視点は気づきであった。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私‐図書館》スーツに関しては、納得。定番でも、やはり、流行は、大事。素材が、よくても、古くなるとダサくなるんだなあ。と私も実感したことあります。

  • 焼きそばん

    業務マニュアルは面白くないから読まれない、一方失敗談や喜ばれた話は体験談や教訓は書いている方が力が入るから面白いから読まれる。なるほど、真似てみよう!

  • おらひらお

    2011年初版。働き方に対する考え方を紹介する一冊です。いろいろと学ぶところは多いのですが、最後に指摘していた時間消費社会では面白い話を交換し合うことが実が最大の価値なのかもしれないということは共感できますね。あと、日本産レタスの消費量の10%はマックが消費し、月見バーガーの時期は卵の市況が10%上昇するということは小ネタとして面白いです。

  • しゅーへー

    同著者の作品、残念な人の思考法と比べると、とてもとてもまとまりがない。結局何が言いたいの?と思わず突っ込みたくなります。本当に同じ人が書いてるのかなぁ。敢えて挙げれば、他の読者も書いてるが、論理的で説得力があるのは以下の2つの話。一つは、want,must,shuldの話で、〜したいと思えなければ、効率的な仕事は出来ないということ。もう一つは、義務教育が大事で、教科書をしっかり勉強しているが仕事ができるということ。それ以外は…。

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