Product Details
ISBN 10 : 4810913678
Content Description
同じ年齢なのに、健康で若々しい人もいれば、病気がちで老け込んでいる人もいます。
この違いはいったいどこから来るのか?
最近の研究によって、人間の身体を作っているタンパク質と糖とが過剰に反応することで、AGE(終末糖化産物)という物質に変化し、これが人間の老化の原因のひとつだとわかってきました。
また、AGEが身体の中にたまっている人ほど、糖尿病、心臓病、アルツハイマー病、がん、慢性腎臓病、脂肪肝、更年期障害、歯周病、不妊、白内障などの病気にかかりやすくなることが明らかにされています。
外部からAGEを摂取しないために気をつけるべきことは何か?
体内でAGEを生成させないための生活習慣とは?
老化を防ぎ、病気にならない生き方のノウハウが詰まった1冊。
【著者紹介】
山岸昌一 : 昭和医科大学医学部糖尿病・代謝・内分泌内科学部門主任教授。日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医、日本循環器学会専門医、日本高血圧学会専門医。医学博士。1989年金沢大学医学部卒業。同大学講師、米国ニューヨーク、アルバートアインシュタイン医科大学留学を経て、久留米大学医学部教授を10年間以上勤め、2019年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
