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「おかしな数字」をパッと見抜く会計術 新訂版

山岡信一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784433664169
ISBN 10 : 4433664162
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan

Content Description

「この決算書、何かがおかしい…」ケーススタディでさらに具体的に―。会計のプロが伝授する「数字を読む」テクニック!若手経理部員、新任管理職、新任内部監査人、新任監査役必携の書!

目次 : 第1章 「おかしな数字」に対する基本姿勢(「おかしな数字」を見抜く―あなたは「おかしな数字」を意識しているか?/ 漫然と数字を受けとめていないか?―まずは聞いてみよう/ 「数字を読む」ことができるか?―数値比較をしてみよう ほか)/ 第2章 勘定科目はこう見る!―勘定科目別・おかしな数字の見分け方(勘定科目と「おかしな数字」―勘定科目の性質とその管理を知る/ 経営および管理の基本―現金/ 銀行の残高証明書と一致していれば十分というわけではない―預金 ほか)/ 第3章 決算整理仕訳はこう見る!―決算整理仕訳に潜む「おかしな数字」(決算整理仕訳に注目する必要がある理由―見積りや判断を伴う/ 漏れなく計上されていることをどうやって確認するか―経過勘定/ 会計監査で問題となることが多い―期末評価を要する勘定科目 ほか)

【著者紹介】
山岡信一郎 : 公認会計士。1993年慶應義塾大学経済学部卒業。1994年監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)入所。2007年監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)退所後、株式会社ヴェリタス・アカウンティングを設立、代表取締役社長に就任。同年、弁護士である父と山岡法律会計事務所を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 奈良 楓

    【◎】とても分かりやすい良書です。決算業務に部門側で携わっていたことがあるのですが、この本をあらかじめ読んでおけばもう少し楽しく仕事ができたと思います。実例が豊富。利益率管理で計上誤りをチェックするなどは今後使ってみたいです。

  • GX

    ”「決算書におけるこの勘定項目の残高が正しいことについて、どのように確認したか」と質問してみることは、経理担当者が「正しい数字をつくる」ということについて、どのように意識しているか確認するうえでもいい方法だと思います” 簡単・単純だけと、大事ですよね。相手に聞くこと。相手の管理レベルを理解することもできるのだと思います。

  • spike

    お勉強。会計監査のごく入り口解説。どういう業務に直面してるかにもよるが、自分にはわかりやすかった。

  • fuzziiko

    不正会計というよりかは単純に会計実務を行う上での数字の見方であったり、違和感への捉え方をテーマにしており、実務的な内容となっている。会計実務をしている上で何気なく見ている数字への勘所について理解を深めるにはぴったりではないか。内容的としては基礎的なトピックが中心であり、経理初学者向けではないか。☆3つ

  • ヨシ

    豊かな経験に裏付けられた説明が分かりやすい

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