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デザイン人間工学 魅力ある製品・ux・サービス構築のために

山岡俊樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320071926
ISBN 10 : 4320071921
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1章 デザイン人間工学とは/ 2章 マネージメント/ 3章 ユーザ要求事項/ 4章 コンセプト、可視化/ 5章 評価/ 6章 安全デザイン/ 7章 デザイン/ 8章 サービスデザイン/ 9章 汎用システムデザイン/ 10章 デザイン人間工学を活用した事例

【著者紹介】
山岡俊樹 : 1971年千葉大学工学部工業意匠学科卒業、東京芝浦電気株式会社入社。1991年千葉大学自然科学研究科博士課程修了。1995年株式会社東芝デザインセンター担当部長、(兼)情報・通信システム研究所ヒューマンインタフェース技術研究センター研究主幹。1998年和歌山大学システム工学部デザイン情報学科教授。学術博士。専門は人間工学(日本人間工学会認定人間工学専門家)、ユーザインタフェースデザイン、工業デザイン、ユニバーサルデザイン、製品開発、サービス工学、観察工学、デザインマネージメント、米国人間工学会(HFES)、ISO・TC159(人間工学)委員、Universal Access in the Information Society(UAIS)Journalのeditor他を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 人間工学による「分析」とデザインによる「統合・可視化」を融合した「デザイン人間工学」の研究手順解析。現在、製品やサービスの機能(ハード)に加え、使う際の経験や物語性(ソフト)も重要となっており、両者の統合で商品の価値が高められている。マネージメント、安全性、ユーザビリティ、コンセプト等が明確化され、ユーザの無意識の行動に対応できるまで作り込まれるデザイン。特にコンセプトが重要で、人対人のサービスを徹底するには行動規範を抽象化し、それを共有するのが手っ取り早いように感じた。

  • Hajime Komatsu

    人間工学とデザインを繋いで、製品やサービスの開発に活かす方法を詳しくまとめてある。 どういう手順で、何に着目して進めていくかを考える上で非常に参考になる。 ユーザーの経験をデザインすること、必要なことを取捨選択しながら決めていくことなど、広く仕事に活用していけそうである。

  • Yuto Nakajima

    評価項目、要求項目など全般

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