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公明党 その真価を問う 潮新書

山口那津男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784267022708
ISBN 10 : 4267022704
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

中道主義、平和主義、人間主義を掲げる「価値観政党」公明党の真価に迫る

≪主な内容≫
・新型コロナウイルスとの戦い「 1 人一律 10 万円給付」「ワクチン承認申請」など
・不妊治療への保険適用を実現
・携帯電話料金の引き下げ
・頻発する自然災害への対策
・広島3区政治腐敗へ戦いを挑む衆院選挙
・菅政権、バイデン大統領との新たなバー トナーシッフ゜
・核廃絶 など

【著者紹介】
山口那津男 : 公明党代表・参議院議員。1952年茨城県生まれ。水戸第一高等学校、東京大学法学部卒業。弁護士。90年、衆議院議員に初当選(当選2回)。2001年より参議院議員(現4期)。防衛政務次官、参議院行政監視委員長、党政務調査会長などを経て、09年9月より公明党代表。地雷除去活動支援と自衛隊が保有する対人地雷やクラスター爆弾の全廃、離島支援、学校耐震化、東京大気汚染訴訟の全面解決などに尽力。国会論戦での緻密な論理と独自の調査を基にした鋭い追及により、「政界きっての論客」と言われる

佐藤優 : 作家・元外務省主任分析官。1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、在ロシア日本国大使館勤務を経て、帰国後は外務省国際情報局で主任分析官として活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕・起訴され、09年6月に執行猶予付き有罪確定(13年6月に満了)。著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)、『十五の夏』(梅棹忠夫・山と探検文学賞)など多数。20年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 100

    いただき物。 一貫した思想を持つ組織の強さを感じる。

  • akihiko810/アカウント移行中

    公明党の代表・山口に、佐藤優が斬り込む対談本。印象度B  BLOGOSの懸賞で当たった本。自分は公明党支持者ではないので、何も知らずに読んだ。佐藤が公明党の提灯持ちをしてる印象もなくはないが、公明党の政策というのが知れる。「一人一律10万円支給」は公明党の提言で実現したらしい。この政策は素直に褒め認めるが、1回しか実現してないので(自粛と給付をもっとセットでやるべきだと思う)手放しで褒めてもいられないのではないか。自民にはなにも期待できないので、公明党の役割は大きいはずだが、まだ弱いと思う

  • Happy Like a Honeybee

    エピソード主義の自民党、エビデンス主義の公明党。 20年の集大成として広島3区、その結果は..。 佐藤優フリークは思想信条と関わりなく、ひたすら読むだけだ。

  • Go Extreme

    新型コロナウイルスとの戦い:アンテナの感度 リーダーの肉声→安心感 リスク以上クライシス未満 君子は豹変す  公明党に脈打つ人間主義と平和主義:悩む公明・悩まぬ社会党 安部首相・戦後70年談話 核廃絶への責任ある関与 「全世代型社会保障」実現に向けて:4重の格差 価値観政党 幼児教育無償化 「教育の政党」としてのアイデンティティ:教育権 福祉の政党 心の強靭化 中道主義 「防災・減災」から持続的成長を目指して 若者たちが日本の未来を開くために:欲望の王国 公明党の新しい挑戦 価値観政党・公明党の戦い

  • こうきち

    ここ数年の政策の確認も兼ねて

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