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語彙力がないまま社会人になってしまった人へ 超「基礎」編

山口謠司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847096525
ISBN 10 : 4847096525
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アホか、有能かは
言葉のレベルで
評価されてしまう

シリーズ17万部突破!
「語彙力ブーム」の第一人者による、
超初心者向けの「語彙力本」。

「拝読(はいどく)」「失念(しつねん)」「言質(げんち)」「所在(しょざい)ない」…など、
使えると便利で、知らないと恥ずかしい
51の言葉をわかりやすく解説。

新人もベテランも、今日から使えて一生役立つ。
あなたの印象がガラリと変わる、語彙力本の決定版。

後輩、部下へのプレゼントにも最適です。


【著者プロフィール】
山口謠司(やまぐち・ようじ)
大東文化大学文学部准教授。1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。
大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。
ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。
1989年よりイギリス、ケンブリッジ大学東洋学部を本部に置いて行なった『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。
以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、
フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう。
またその間、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、
中国唐代漢字音韻の研究を行ない、敦煌出土の文献をパリ国立国会図書館で調査する。
文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。
広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、
NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。
ベストセラー『日本語の奇跡』『ん』『日本語通』(新潮社)、『てんてん』(KADOKAWA)、『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、『日本語を作った男』(集英社)、『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)など著書多数。

【著者紹介】
山口謠司 : 大東文化大学文学部准教授。1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。東大文化大学大学院、フランス国立社会科学高等研究院大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。1989年よりイギリス、ケンブリッジ大学東洋学部を本部に置いて行なった『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆき

    意味は知ってるいるけど、普段は使ってなかった言葉が沢山ありました。語彙の成り立ちや関係するエピソードがあったので覚えやすかったです。

  • けい子

    いつも皆様のレビューを「拝読」させて頂き、自分はこのようなレビューしか書けず「忸怩」たる思いです。※本で学んだ言葉を2つ使用しました。

  • Nazolove

    新年一回目、ということで拝読。 思えば拝読もこの本の由来にはあるが。 さておいて、語彙は私の今やっている仕事内容に多いにかかわっている内容なので改めて鍛える意味で読ませていただいた。 今まではこれを使うといいよ!が多かったのだが、この本は由来、なぜこの熟語の漢字にこれを使っているのか、とそもそも論を語ってくれるのでなかなか頭にはいるいい本であった。 漢字の成り立ちから熟語を学ぶことができる、いい本であったので教え方どうだろう、と悩んでいる皆さんはぜひとも買ってみてよいのではないか、と思った。

  • こうやん

    表紙の語彙力がないまま社会人になってしまった人へを見てドキッとしたので手に取ってみた。本の特徴として、語源から説明されてあり斬新で思わず「なるほど〜」と思わせる知的好奇心を掻き立てる印象を受けた。色々と語彙に関する本を読み漁ってきたけれど、いずれも語彙力の本質は考えていることを言葉にすることだと確信した。言葉の力は偉大だ。歌詞や映画のセリフで心を打たれるように、人を動かすのも想いを伝えるのも言葉の力だ。逆に人を傷つけるのも言葉の力だと気づかせてくれる。言葉は面白く、人に影響を与える事を再認識させてくれた。

  • みい君

    言葉の持つ意味や使い方を理解できた。結局日常では簡単な言葉しか発していない。つまり語彙力が足りないのです。これを機に新たな言葉を発してみようと思います@気が置けない→気を使わなくていい、気楽Aコンセンサス→合意、プライオリティ→優先事項、フレキシブル→柔軟B了解しました→承知いたしました。了には良い意味がないC琴線に触れる→感動や共鳴を与えるD押しも押されぬ×押しも押されもせぬE重複表現、各位殿→殿は不要、過半数を超える→過半数に達する、まず最初に→まず、最初は同じ意味どちらかに。間違った解釈多々あり愕然

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