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盲導犬の子犬と暮らした358日(仮)新米「パピーウォーカー」日記

山口花

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046012937
ISBN 10 : 4046012935
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山口花 ,  

Content Description

赤い糸で結ばれた、たった1年の家族。笑って泣けるドタバタの毎日!“別れ”が決まった出会いもある―最後の手紙に、大粒の涙が流れます。

目次 : はじめに 盲導犬の一生について/ パピーウォーカーってなあに?/ チーム山口の行動エリア/ 第1章 春―やんちゃ坊主「ヤン」が我が家にやってきた/ 第2章 夏―いっぱいいっぱい遊んであげよう/ 第3章 秋―少しずつ覚える、少しずつ慣れる/ 第4章 冬―盲導犬になる、を意識する準備/ 第5章 陽そして…巣立っていくこと/ おわりに やってよかった、パピーウォーカー

【著者紹介】
山口花 : ライター、作家。1968年、新潟県生まれ。大学卒業後、広告代理店に勤務し、数多くの広告を手がける。結婚を機に退社後は、大学病院や郵便局などにも勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イケメンつんちゃ

    手ぶらで帰らすわけにはいかない その前に 少し前に行方不明になってました仔猫が ひょんなことで戻って参りました とりあえず良かった良かった 他人がどうであれ私は面白かった ひーちゃんイズムの第一人者の私 いつも大変お世話になっております レビューさんの高評価作品 お取り寄せ 実にはかなく美しい 盲導犬候補とパピーウォーカーとの 一年間のスクールウォーズ 子犬はやっぱりかわいい 残念なことと言えば 去勢するんや人間の都合で 時は走馬灯のように 別離はやっぱり泣いてしまう 守備下手そうな兄弟に感動 阪神カップ

  • にゃも

    パピーウォーカーとして過ごした1年を綴った本。ヤンの写真と思いっきり擬人化したセリフが可愛い。ヤンがセンターに戻るシーンは、やっぱりどうしたって泣けちゃうよね。最後の夜のヤンへ送る文章はすごくすごく良かった。私も犬たちから大切なことを学ばせてもらっています。

  • tsunehisa

    普通の書籍化と思ったらカラー写真だらけの写真+文章でした。折角猫が同居してるのにあんまり猫との写真がなくて残念。

  • ︎💓ひかる💓

    やっぱり動物ものは…特に犬はアカンわぁ涙でもぅ、悲しくて泣くのではなく感動の涙です。

  • フラちゃん

    最初はおもしろおかしく読み進めたけど、やっぱり最後のお別れのシーンに涙。我が子(犬)の巣立ちが淋しくもあり、晴れがましくもあり。。。

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