Product Details
ISBN 10 : 4798165654
Content Description
マーケティングを強化したのに期待したほど業績が伸びない。その理由は企業のマーケティング人材が“木を見て森を見ず”の状態だからです。その施策は、「誰に」(顧客理解)、「何を」(顧客価値)を届けるものなのか?事業フェーズ上の優先度は妥当なのか?施策やツール活用を目的とせずに本質的な問いをもって働く人を増やし、最適な判断ができる組織・チームへ。本書は企業が陥りがちな落とし穴に焦点をあて、B to C、B to Bを問わずに成果を出せる組織・チームの要件と育成法を解説します。
目次 : 第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか(「マーケティング」が難しくてわかりにくい理由/ 言葉が矮小化され、各所で多用されている/ ますます困難になるマーケティング人材の採用・維持/ まぶしく輝くトップ企業のやり方が自社にあてはまるのか/ 「最新」ではなく「最適」を選ぶ賢い判断)/ 第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」(マーケティングで事業を伸ばす責任者の視界/ シンプルだが奥深いフレームワーク「誰に?何を?どのように?」 ほか)/ 第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語(3つの共通言語をそろえる意味/ 共通言語1:誡に?何を?どのように?/ 共通言語2:用語・指標の定義と相場観/ 共通言語3:事業フェーズ別の考え方)/ 第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準(事業フェーズ別の特性を理解する4つの視点/ フェーズ1 事業立ち上げ期(0→1)の考え方・判断基準 ほか)/ 第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則(360社/1.2万人の実績からわかった成果を出すマーケティングチームの特徴/ 成果が出ないチームによくある3つの問題症状/ 学校・塾の集団学習に人材育成のヒントが詰まっている/ 「マーケティング思考人材」の育成サイクル/ 「マーケティング思考人材」の育成の実践)
【著者紹介】
山口義宏 : 株式会社グロースX取締役COO/インサイトフォース株式会社取締役。1978年、東京都生まれ。ソニー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションでブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に企業のブランド・マーケティング領域特化の戦略コンサルティングファームのインサイトフォースを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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てってけてー
読了日:2024/10/08
たくみくた
読了日:2023/03/04
りんだ
読了日:2024/08/29
もち
読了日:2023/06/24
かなかな
読了日:2024/07/22
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