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マーケティングの仕事と年収のリアル

山口義宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478102527
ISBN 10 : 447810252X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マーケターとして納得できる仕事が見つかる!就職、キャリアアップ、転職、独立の戦略を受ける1冊。

目次 : 第1章 めざせ、年収1000万円超え!マーケティングの仕事と業界構造(年収1000万円を超える人、超えない人の違いとは?/ 「マーケティング」とは何か? ほか)/ 第2章 マーケティング職には6つの成長ステージがある(キャリアステージ1:マーケティング業務の見習い―専門用語や基礎概念を理解する/ キャリアステージ2:特定業務の担当者(ワーカー)―専門知識と業界トレンドを血肉化する ほか)/ 第3章 スペシャリストのキャリアをつくるアラサーの決断(ステージ3までに実績か独自スキルを磨く/ キャリア構築は、3年をメドに臨機応変に見直す ほか)/ 第4章 スペシャリストを極めるか、マネジメントに移行するか。それが問題だ(スペシャリストが避けられない加齢というリスク/ マーケティングのマネジメント職は、ライバルが少ない ほか)/ 第5章 キャリアを築く具体的な7つのパターン(キャリア構築をめざす代表的な7つのルート/ 事業会社を軸としたキャリア構築 ほか)

【著者紹介】
山口義宏 : インサイトフォース代表取締役。東京都生まれ。東証一部上場メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、東証一部上場コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年にブランド・マーケティング領域支援に特化した戦略コンサルティングファームのインサイトフォース設立。大手企業を中心にこれまで100社以上の戦略コンサルティングに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • mkt

    マーケティングキャリア@見習いA特定業務担当B特定業務の専門家Cマーケティング施策の統合者Dマーケティング全体の責任者Eマーケティングに強い経営者/施策をタグ付けして、整理、格納する/企画力と同じくらい大事な説明力/マーケティングスタッフを開発する2つの要点@経営トップの本気A業務と役割を定義する/マーケティングのマネジメント職はライバルがすくない/マネジメント候補@大手コンサルや事業会社で経営をにたつまたこと。Aヒット実績Bデータドリブンの経験 20210521読了 295P 20分

  • 茶色

    経営者は孤独、という言葉(と現実)はよく聞き実際に目にしますが、業種・業態によってはマーケターも孤独。実感もある。商材によって、価値の見せ方やストーリーの成り立ちが全く異なる。時間経過によってやるべきことも変わる。扱う商材の成長度合いでマーケ手法も変わるし、手段とその専門スキルも多種多様。キャリアモデルが超作りにくい。、、と思っていたら、この本があって助かりました。紹介されている仕事と年収は、違和感が少ない(ゼロではない)です。あえて軽いテイストにしたのは編集者の意向かな。

  • ちょゆき

    マーケティング職のレイヤーを体型的に描かれていて、漠然と捉えていたものを整理することに役立った。 本書は企業の中でのキャリアアップを中心に描かれているが、マーケティング力がもっとビジネスの成果と直結されるという実績が増えれば、兼業や副業、マーケティング力を活かした個人事業の選んでいく道も増えるのではないかと思う。 現状、マーケティングは過渡期にあり、履歴書の載っている企業や実績で判断されがちであるが、本質的な自力が評価される時代が近い将来やってくるようにも思える。

  • Mike

    自分の業界について知ろうと思い購入。果たして今の仕事の先に何があるのだろうかと不安だったのですが、読んで良かった。今の会社や仕事のポジションの理解が増しました。今の場所で何ができるか、何をすべきかをしっかり考えて行動していかないとと危機感を覚えました。

  • Tomono Mitsuhiro

    マネージャーから借りた本。前職時に出会ったらキャリアだけじゃなく、仕事の進め方や収入も考え直しただろうなが率直な意見。 自分の職務だけじゃなく、視座を高める事で見えることや業界の先行きやマーケ業界のキャリアパスや仕事までも。 今後のキャリアは、マトリクスを使って検討する、事業会社か支援会社か、方向性は、スペシャリストかマネジメントか? 転職の参考だけでなく、自分の方向性で求められる事をハッキリさせる為の参考にもなる。 基本上司はその手のアドバイスには自分の利益のバイアスが入るので。

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