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認知症ポジティブ! 脳科学でひもとく笑顔の暮らしとケアのコツ

山口晴保

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763960344
ISBN 10 : 4763960342
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • amanon

    発想を変えるだけで、そこまで認知症をポジティブに捉え直すことができるのか?という一抹の疑問を感じたが、概ね興味深く読めたし、発見もあった。ただ、その一方でやはり、全ての人間がポジティブな方向へと発想を転換させることができるわけではないし、実際加齢による鬱が発症するという事実があるわけで、その辺りを突っ込んで語って欲しかったという不満は残る。また、認知症になるまで長生きできたというのは幸せという考え方はありだが、介護保険のあり方や介護の現場の過酷さををどう考えているのか?という点についても疑問が残った。

  • okatake

    認知症、病気や障害は誰でもなりたくはないとは思いますが、その中でももしかしたら一番なりたくないものかもしれません。でも、内心皆、自分も将来なるかもしれないと思っている第一の疾患かも。 長年認知症の人と関わってこられた山口先生の著作です。 ネガティブに捉えられている認知症をポジティブに捉えて、生活、介護をしていこうという観点で書かれています。 もちろん、この本を読んだからと言って、すべてポジティブとはなりませんが、認知症とは何か。どうなっていくのか、どう接することが良いのかヒントが散りばめられています。

  • asidd

    とにかく自分を大切にし、 今を生きる。 回りに感謝、運動 利他主義 楽観主義 が大切だと。 認知症のかたにいろいろとやってもらうこと。 回りの理解が必要なことが書いてあった。しかし、特に施設やデイサービス等はケガのリスク高い。 また訴訟リスクも高いのでそういったことは中々難しいのではないか社会が変革しない限り。 せんべいを詰まらせて最高裁までいくような国では

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