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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 8 一迅社文庫アイリス

山口悟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758091893
ISBN 10 : 4758091897
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私。魔法省を舞台にしたゲーム続編で、出戻り令嬢カタリナは闇の力を手に入れて破滅する!―そう知って全力でバッドエンドを回避するつもりだったのに、気付けば闇の使い魔ポチに続き、闇の契約の書の所有者に!?破滅回避方法不明のまま、王宮で開催される他国との交流会に参加することになってしまい…!?あれ?これってゲームのイベントじゃないわよね?大人気破滅回避ラブコメディ、第8弾登場★

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 星野流人

    これまで魔法省編を進めてきたはめふらですが、今回は近隣諸国の貴族や王族の集まる会合の様子を描いた王族まわりの物語。久しぶりに幼馴染グループとのエピソードが多く、懐かしい気持ちになりました。しかしながらこの会合の中でもトラブルに巻き込まれてしまうカタリナ。闇の魔術とは関わりの無いトラブルかと思いきや、どうやら未だ大きな奔流の中にいるようでこれからの展開がさらに楽しみになる1冊でした。今回カタリナの人誑しの毒牙にかかる新キャラは、なんと他国の王子様。まだまだ出番がありそうで楽しみです

  • いぼいのしし

    また登場人物が増えたなあ。これ以上は増えないでほしい。

  • シルク

    しゅばらしい。大好きなこのシリーズ、好きは好きだがちょっと疲れて、休憩を入れていた。疲れてしまった原因は以下2点。1つめ、舞台が魔法省に変わって新キャラばかり登場、大好きなジオルド、メアリらが出なくなった。2つめ、「カタリナ目線」→まるきり同じ場面を「他の人物目線でもう1度」という手法にうんざりしてきた。...特にこれだ。TLでよく使われるこの手法、美味しくて好物なのだが、この作品はほぼ全ての場面でそれをやる。なんなら2回目はほぼ、コピペで名前入れ替えただけじゃ、というレベル。だからお話は実質的には→

  • サケ太

    更なる攻略対象が……。今度は野性味のある異国の王子様。メアリがメインに据えられてる話もあって良かった。カタリナは変わらず野猿。

  • ミホ

    シリーズ第8弾。とてもイベントっぽかった。きっと続編でもしっかりしたエピソードだったのだろう。立派な経歴を持つ新キャラもいますし、生い立ちまで説明があり攻略対象だったのかな(笑)男性キャラクターがでてくると何かとストーリーが始まるけれど、今回は一人一人が濃い内容だったな、と。気絶まではセットだったのか、いや本来のヒロインは気絶しなさそうだな。そして会合も無事(?)終わり、直ぐ様に次の舞台へ。公爵令嬢忙しすぎますね、破滅を避けて頑張れカタリナと応援したくなった。

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