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プロ直伝! 職業作曲家への道 曲作りを仕事にするための常識と戦術、そして心得

山口哲一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845622733
ISBN 10 : 4845622734
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■Commonsense / Chapter 1: 作曲家が知っておくべきこと  山口哲一 / ■Tactics / Chapter 2: コンペに勝つデモ作り  伊藤涼 / Chapter 3: J‐POPの曲作りにおける戦術  浅田祐介 / Chapter 4: アニメソングに必要な3つの要素  佐藤純之介 / Chapter 5: 劇伴作家について  吉田雅裕 (証言:井筒昭雄) / Chapter 6: ゲーム音楽の作曲家は個性が勝負  崎元仁 / ■Posture / Chapter 7: 職業作曲家の心得  山口哲一 / ■Creator Interview / 玉井健二、Taku Takahashi、島野聡、Ken Arai / とく/toku(GARNiDELia)、こだまさおり / ■Faq / ●作曲家がレコーディング等で歌手に会える確率は、どれくらいありますか? / ●「想像以上に良い曲ができたので、コンペには出したくない」、そういう場合はどうすれば? / ●作曲や編曲で時代や流行を意識することは、どの程度重要ですか? / ●デモ音源を作る際に、市販のCDよりボーカルを上げた方が良いですか? / ●職業作曲家は、どのように生計を立てているのでしょうか? / ●曲を作っている時に「どこかで聴いたメロディだな」と感じたら、どうすれば良いですか? / ■巻末対談: 伊藤涼x山口哲一 / ■用語解説 / ■職業作曲家が読んでおくべき本

【著者紹介】
山口哲一 : 1964年東京生まれ。(株)バグ・コーポレーション代表取締役。(社)日本音楽制作者連盟理事。『デジタルコンテンツ白書』(経産省監修)編集委員。SION、村上“ポンタ”秀一などの実力派アーティストをマネージメント。東京エスムジカ、ピストルバルブ、Sweet Vacationなどの個性的なアーティストをプロデューサーとして企画し、デビューさせる。2011年頃から著作活動も始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mariyudu

    作曲家になりたい人間ではまるで無いのだが、業界への興味から。のっけから国内音楽業界の慣習や常識に敵対することへの恐怖が語られ、楽しい気分にはならない。章が進んで、さまざまなジャンルの一人者達のサクセスストーリーから少しワクワク度が上昇。プログラマとしてゲーム制作を始め、次第に音楽に軸足を移していったという崎元仁氏の話は興味深かった。 #PrimeReading

  • Daisuke Sasaki

    作曲のノウハウというよりは、作曲家としての心構えや姿勢を教えてくれる本。劇伴作曲家になるにはとか、他の本ではなかなかしれないことも多いと思うので読んでおいて損はなかった。

  • こうきち

    業界に関する本ということでおもしろかった。色々な作曲家がいるんだな。

  • かす実

    10年以上前の本なのでボカロ、サブスク、ソシャゲなどへの認識は特に古い。作品を作り続けてコネを作って内部コンペに参加できるようになって実績を積み上げていく、というのがどのジャンルでも共通している。才能・熱意・人格・コネ・運が同じくらい大事。スピード重視でビジネスとして音楽をする前提で、音楽的社会的にどんな意味を見出すか。崎元仁のFF12の音楽(いわゆるオケ曲)はとても巧みなのだが、付け焼き刃的な独学の積み重ねで技術を習得してきたと話していて驚いた。

  • lovesaemi

    prime readingにて。作詞作曲者に媚びろとしか言っていない。媚びることが必要という話を明らかにしたのは良い本です。で、それを語っているのがアーティスト上がりなどのこの本の対象者から見ればチートもちの人たち。なんか夢ないなぁーと思わざるを得ない。途中で読むのをやめた。時間あるときに読もう。私はアーティスト方向で頑張る。

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