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知的戦闘力を高める 独学の技法 日経ビジネス人文庫

山口周

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296120604
ISBN 10 : 4296120603
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山口周 ,  

Content Description

戦略からインプット、抽象化・構造化、ストックまで 知識を「使いこなす」最強の独学システムを公開

【著者紹介】
山口周 : 1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tαkαo Sαito

    2017年に刊行されたと知って、今でも通じる内容が多かった。相変わらず山口さんは視座が高くて参考になる。偏ったポジショントークがないのも良い

  • ta_chanko

    @戦略AインプットB抽象化Cストック。@クロスボーダーで考える。イノベーションは専門家ではなく素人の発想から。A良質なアウトプットの裏には膨大なインプットがある。B具体的・個別的な事象から物事の本質や、他の事象との共通項・類似点などを見出す。Cいつでも取り出せる生け簀=知のアーカイブをつくる。

  • chie

    「現代」に照準を合わせた、独学本。独学本として面白く読めた。自分は、やはり、インプットの量も少ないし、これまでに読んできた本からも、知識を得たとはとても言えなくて、いわば、丸腰だと思う。モチベーションは上がったけれど、目標とか、問いとか考えても、もやもやしてくるばかりで、言語化できない。とにかく読むしかないってことかな。それで人生が終わっても、悔いはないけれど。ただ、読書に慣れてきたら、テレビや動画を観たりする力がなくなってきているような気がするのは、私だけなのだろうか、と思っている今日この頃。

  • aloha0307

    独学はインプットだけで構成されるわけではない。肝要なのはそのインプットを抽象化・構造化し、(マグロを生け簀に放つように)脳の外にストックしておいて、いつでも自由に出し入れできるようにすること。意思決定の質が上がれば、その後の優れた行動・結果をもたらすのだね。 リベラルアーツはそれぞれの専門領域(分断が進む昨今です)をつないで全体性を回復する〜にすこぶる納得しました。

  • baboocon

    山口周さんは前から気になっていた筆者だがちゃんと読んだのは初めてか?独学のシステムということで、戦う武器をどう集めるか、インプットの技法、知識を使える武器に変える抽象化・構造化、知的ストックの貯蔵法・活用法と体系立てて解説している。専門的知識だけでなく「教養」が知の武器になるというのは著者らしい主張。また折に触れて読み返したい良書。

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